令和4年度和歌山県ゴールデンキッズ発掘プロジェクト【5月7日】育成プログラム

育成プログラムについて

1 日 時 令和4年5月7日(土)16:00~20:00

2 場 所 和歌山県立体育館(和歌山市中之島2238)

3 内 容 ・アスリートプログラム『種目測定①』

       ・身体能力プログラム

       ・保護者サポートプログラム

<詳細>

○育成プログラム

時 間

14期生(6年生)

15期生(5年生)

16期生(4年生)

15:30~

16:00

【ロビー】

○集合・受付

16:00~

16:50

【ロビー】

○集合・受付

【体育館・補助館】

アスリートプログラム

『種目測定①』

17:00~

17:55

【ロビー】

○集合・受付

【体育館・補助館】

アスリートプログラム

『種目測定①』

【体育館】

身体能力プログラム

指導者:黒川圭子氏

18:00~

18:55

【体育館・補助館】

アスリートプログラム

『種目測定①』

【体育館】

身体能力プログラム

指導者:阪上哲哉氏

諸連絡・解散

19:00~

19:55

【体育館】

身体能力プログラム

指導者:古宮克人氏

諸連絡・解散

20:00~

諸連絡・解散

☆測定種目について☆

○30m走&30mジグザグ走  ○オーバーヘッドスロー  ○立ち幅とび

○保護者サポートプログラム

時 間

内容

17:00~

17:55

【会議室】

『身体能力プログラム概要』

対象:16期生保護者 15期生追加認定保護者 指導者:古宮克人氏

プログラムの様子について

【14期生】【15期生】【16期生】

〇アスリートプログラム『種目測定①』

種目測定(立ち幅とび・オーバーヘッドスロー・30m走&30mジグザグ走)を行いました。種目測定は、年2回行います。14期生・15期生は昨年10月以来の測定、16期生は初めての測定です。どの学年も、今の力を出し切り、少しでも良い記録を出そうと真剣に取り組む姿が見られました。

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〇身体能力プログラム

【14期生】

古宮先生にご指導いただき、身体能力プログラムを実施しました。
前回の荒木先生のコオーディネーショントレーニングをベースに寝返り立ち・ラディアン等を実施しました。
古宮先生より「何も考えずにトレーニングしても効果はなく、あっているかどうかよりも自分なりに考えることが大事」と教えていただき、キッズたちは自分なりに工夫しながらチャレンジしていました。

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【15期生】

今年度15期生の身体能力プログラムは阪上哲哉氏に指導していただきます。ウォーミングアップの後、くの字Sの字運動をしたり、寝返り立ちをしたりしました。続いて、パイプを使ったトレーニングでは、パイプを固定している状態、していない状態での違いを感じ取ったり、つま先側やかかと側で乗ったりと体の重心がどこにあるか感じながらトレー二ングに取り組みました。

最後に、3チームに分かれて綱引きをしました。決められた時間の中で、2チームが綱を引き合い勝負している間、もう1チームも参加し、引き分けさせるとそのもう1チームの勝ちというルールです。間に入るチームは、状況に合わせて、引かなければいけない・引いてはいけないと判断が難しい綱引きでしたが、どのチームも一生懸命取り組んでいました。

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【16期生】

今年度16期生の身体能力プログラムは、黒川圭子氏に指導していただきます。
キッズ同士、お互いの肩甲骨に触れながら、動時時の肩甲骨の動きの大切さを教わりました。「くの字」の動きを初めて教わり、不思議な動きに戸惑いながらも、一生懸命先生の動きを真似しようと、真剣に取り組んでいました。
次に、パイプを使ったトレーニングを行い、パイプの上でバランスをとることに夢中になっていました。
最後に、5つのコーンを1列に並べて、その周りでおにごっこをしました。駆け引きを楽しみながらも、しっかりと勝ち負けに拘って取り組んでいました。初めてのことばかりでしたが、みんなで積極的に参加できていました。

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〇保護者サポートプログラム「身体能力プログラム概要」

15期生(追加認定)と16期生の保護者を対象に、「身体能力プログラム」 について、指導者の古宮克人氏に話していただきました。プログラムで主に取り組むコオーディネーショントレーニングを中心に説明をしていただきました。

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