令和3年度和歌山県ゴールデンキッズ発掘プロジェクト【10月2日】育成プログラム

「育成プログラム」について

日 時  令和3年10月2日(土)16:00~20:00

場 所  田辺スポーツパーク 体育館(田辺市上の山一丁目23-1-1)

内 容  

時間 13期生(6年生) 14期生(5年生) 15期生(4年生)

15:30~

 16:00

【ロビー】

○集合・受付

16:00~

 16:50

【ロビー】

○集合・受付

【多目的ホール】

知的能力開発プログラム

指導者:粟木一博氏

1700~

 17:50

【ロビー】

○集合・受付

【多目的ホール】

知的能力開発プログラム

指導者:粟木一博氏

【体育館】

アスリートプログラム

『種目測定①』

18:00~

 18:55

【多目的ホール】

知的能力開発プログラム

指導者:粟木一博氏

【体育館】

アスリートプログラム

『種目測定①』

諸連絡・解散

19:00~

 19:55

【体育館】

アスリートプログラム

『種目測定①』

諸連絡・解散
20:00~

諸連絡・解散

☆測定種目について☆

○反復横とび  ○後方5mスロー  ○パイプバランス

※30m走&30mジグザグ走、オーバーヘッドスロー、立ち幅とびは10月16日(土)に実施します。

プログラムの様子について

【15期生】

○知的能力開発プログラム

粟木一博氏に御指導いただき「目標設定」について考えました。まず、登山遠足をするなら山の頂上を目指して、どんなものを準備していくかをみんなで考えました。次に、頂上(ゴール)をトップアスリートになることに設定し、その山を登るために必要なのは何かをグループで考えました。出し合った意見を仲間分けしてみると、『道具・場所・気持ち・体』など様々な準備が必要でした。また、両親・仲間・コーチ・監督など『人』との関わりや支えてもらうことの大切さにも気づくことができました。

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【14期生】

○知的能力開発プログラム

6グループに分かれて、渡されたカードに書かれた情報から商店街を完成させるという内容に取り組みました。カードの内容は見せてはいけず、言葉で伝えるというルールです。キッズたちは正解を目指して、意欲的にお互いの情報を伝え合いながら考えていました。次に、もっと短い時間で完成させるにはどうすればいいか、反省をもとにアイデアを出し合い、模造紙にまとめました。そして、食卓の周りに誰が座っているかという2つ目の内容にチャレンジしました。残念ながら、正解したグループはありませんでした。プログラムのまとめで、指導者の粟木一博氏から 「具体的に、筋道を立てて考えていくことが大事。」という話があり、今後の課題をいただきました。

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【13期生】

○知的能力開発プログラム

粟木一博氏指導のもと知的能力開発プログラムを行いました。今回のプログラムでは、以前行ったカードに記載されている情報から食卓に誰が座っているか、話し合うゲームを最初に行い、反省会を行った後に、さらに発展させた内容でカードの枚数も倍に、推理時間も30分とかなり長めにとり、グループ内で意見を出し合いました。今回の内容で大切だったことは、反省・振り返りを行うことは大事だが、次回に活かすことができないざっくりとした反省や振り返りでは無意味であり、活かせるような具体的・論理的な内容を話し合う大切さを学びました。

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【13期生】 【14期生】 【15期生】

○アスリートプログラム『種目測定①』

今年度2回目の種目測定を行いました。この日は、反復横とび、後方5メートルスロー、パイプバランスの測定でした。どの種目も、緊張感をもって真剣に頑張っていました。残りの種目は、2週間後の10月16日(土)に行います。

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