令和3年度和歌山県ゴールデンキッズ発掘プロジェクト【7月24日】育成プログラム

「育成プログラム」について

日 時  令和3年7月24日(土) 16:00~20:00

場 所  上富田スポーツセンター (西牟婁郡上富田町朝来3871)

     屋内イベント広場・クラブハウス

内 容  

時間 13期生(6年生) 14期生(5年生) 15期生(4年生)

15:30~

 16:00

【クラブハウス】

○集合・受付

16:00~

 16:50

【クラブハウス】

○集合・受付

【クラブハウス】

食育プログラム

『食事の基本2』

指導者:高田かず氏

17:00~

 17:50

【クラブハウス】

○集合・受付

【クラブハウス】

食育プログラム

『貧血について』

指導者:村上知子氏

【 屋内イベント広場】

身体能力プログラム

指導者:黒川圭子氏

18:00~

 18:55

【クラブハウス】

食育プログラム

『サプリメント』

指導者:村上知子氏

【屋内イベント広場】

身体能力プログラム

指導者:阪上哲哉氏

諸連絡・解散

19:00~

 19:55

【屋内イベント広場】

身体能力プログラム

指導者:古宮克人氏

諸連絡・解散
20:00~

諸連絡・解散

プログラムの様子について

【15期生】

○食育プログラム

前回学習した食事の5つのカテゴリー(主食、主菜、副菜、乳製品、果物)の復習からスタートしました。今回は、食材だけでなく、調理されて料理となった時にどのカテゴリーになるかも考えました。料理によっては、“主菜でもあり、副菜でもある”というようなものもあり、キッズたちは、頭を悩ませながら考えていました。宿題も出たので、夏休みを利用して、食育についてお家の人と考えてみてくださいね。

○身体能力プログラム

今回も、くの字・Sの字運動をしましたが、少しずつ上手くできるようになってきているように思いました。パイプバランスでは、足のつま先をまっすぐにして乗る、ななめにして乗る、横にして乗るなど様々な形でバランスをとりました。最後に、ロープやフラフープで動ける範囲を決めて鬼ごっこをしました。ついつい範囲を出てしまうキッズもいましたが、指導者の先生から、ルールや決まりがある中で、どう動いたら良いかを考えることが大切だと教えていただきました。

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【14期生】

○食育プログラム

今回の食育プログラムは、『貧血について』でした。貧血によってパフォーマンスが低下すること、「鉄分」と「たんぱく質」を多く摂り入れることが貧血予防になることを教えていただきました。また、テキストに沿ってこれらを含む食品を確かめました。「鉄分」を多く含む食品に、まぐろなどの赤身の魚やレバーがあることを知り、興味を高めながら学べていました。

○身体能力プログラム

準備体操のあと、スラローム走に取り組みました。指導者の笛が鳴った瞬間、回転するという動きも交えて行いました。次は、人工芝の上に置かれたたくさんのフラフープの中に足を入れてゴールまで走るというトレーニングでした。どのフラフープに足を入れるか、考えていると遅くなってしまいます。指導者の阪上氏から、「考えるのではなく、反応してすばやく動くことが大切。このトレーニングが脳の発達に効果がある。」という話があり、キッズたちはより積極的に取り組んでいました。フラフープの場所が変わったり、フラフープの中に置かれたボールを取って走ったり、いろいろなパターンで行いましたが、繰り返すうちに素早いステップで走れるようになっていました。

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【13期生】

○食育プログラム

今回の食育プログラムでは、サプリメントについて学びました。今の自分にとって、サプリメントが必要かどうかとその理由について、1人1人発表を行いました。正解、不正解はありませんが、様々な意見があり、キッズたちはみんなの意見に耳を傾けていました。当初サプリメントのイメージは、錠剤のようなものと言っていたキッズでしたが、サプリメントにもいろいろな種類があることを知りました。サプリメントは補足的なものであり、基本は食事が大切であることを学びました。

○身体能力プログラム

スラローム走、くの字、Sの字、ラディアンの復習から始まりました。今回の身体能力プログラムでは、全身の力を使ってボールを投げることを学びました。まずは、座った状態で背中の筋肉を意識してバレーボールを投げる練習を行い、次に立った状態で上半身、下半身を使って投げる練習を行いました。上半身、下半身を上手く使って、全身の力を出すタイミングを掴むことが大切と教わり、キッズたちは、タイミングを掴もうと積極的にチャレンジしていました。

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