令和3年度和歌山県ゴールデンキッズ発掘プロジェクト【6月5日】育成プログラム

「育成プログラム」について

日 時  令和3年6月5日(土) 

     (1)【14期生】 17:30~19:30

     (2)【15期生】 17:00~19:00

場 所  (1)海南スポーツセンター 体育館 (海南市船尾260-3 )

     (2)和歌山ビッグウエーブ 2階サブアリーナ (和歌山市手平2丁目1-1)

内 容  

(1)海南スポーツセンター 体育館

14期生(5年生)

17:30~

 19:30

スペシャルプログラム

『ハンドボール』

指導者:和歌山県ハンドボール協会

    髙石順弘氏 他

19:30~ 諸連絡・解散

(2)和歌山ビッグウエーブ 2階サブアリーナ

15期生(4年生)

17:00~

19:00

スペシャルプログラム

『フェンシング』

指導者:和歌山県フェンシング協会

    山口徹氏 他

19:00~ 諸連絡・解散

※13期生(6年生)はありません。

プログラムの様子

【14期生】

○スペシャルプログラム『ハンドボール』

 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため4,5月の育成プログラムが中止となり、 今回が今年度初めての育成プログラムでした。追加認定キッズも初めての参加です。スペシャルプログラム「ハンドボール」で、和歌山県ハンドボール協会の皆様に指導していただきました。

 ウォーミングアップ、パスやジャンプシュート練習の後、2人組になってパスしながらゴールへと進みシュートするランパスに取り組みました。動きを止めないように、相手の前方にパスすることを意識して行いました。

 最後は、4チームに分かれての試合でした。シュートはするものの、いざ試合となるとゴールの隅を狙って投げるのが難しかったようで、ロースコアの展開になりましたが、どのチームも細かくパスを繋ぎ、攻めることができていました。久しぶりの育成プログラムでしたが、連携プレーの中でよく動き、いい汗を流すことができました。

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【15期生】

○スペシャルプログラム『フェンシング』

 今年度、第1回のプログラムをようやくスタートすることができました。15期生は、スペシャルプログラム『フェンシング』でした。日本代表のコーチ経験をもつ山口氏を中心に、和歌山県フェンシング協会の坪井氏、松尾氏、九野氏に指導していただきました。

 初めてのプログラム、初めて会うキッズの仲間、初めて体験するフェンシング、初めて尽くしでみんなかなり緊張した面持ちでした。

男子と女子に別れ、準備運動をした後に、テニスボールを使ったトレーニングとスマートフェンシングという、柔らかい素材の体験器具を使用しての簡易試合を行いました。体験器具とはいえ、剣の先がジャケットにあたると、センサーが反応しライトが光ります。剣を払って突いたり、後ろに下がり身を守ったりといい動きを見せてくれていました。簡易試合ではありますが、勝負に真剣に取り組む姿に、見ていたキッズ達もだんだんと盛り上がって応援していました。

 初めてフェンシングに触れるキッズがほとんどだったと思いますが、「まだやりたい!」「またやりたい!」といった声がたくさん聞こえ、フェンシングの楽しさを感じてもらえたプログラムになったと思います。

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