令和2年度和歌山県ゴールデンキッズ発掘プロジェクト【12月5日】育成プログラム
「育成プログラム」について
日 時 令和2年12月5 日(土)
(1)【13期生】16:00~19:00
(2)【14期生】17:00~19:00
場 所 (1)海南市総合体育館(海南市大野中1106)
(2)上富田スポーツセンター 屋内イベント広場(西牟婁郡上富田町朝来3871)
内 容
(1)海南市総合体育館
13期生(5年生) | |||
16:00~ 19:00 |
スペシャルプログラム 『ライフル射撃』 指導者:和歌山県ライフル射撃協会 出来可也氏 【Aグループ】16:00~17:00 【Bグループ】17:00~18:00 【Cグループ】18:00~19:00 |
(2)上富田スポーツセンター
14期生(4年生) | |
16:00~ 19:00 |
スペシャルプログラム 『タグラグビー』 指導者:和歌山県ラグビーフットボール協会 田野清剛氏、坂井直樹氏、廣畑憲司氏、北條主税氏 |
※12期生(6年生)のプログラムはありません。
プログラムの様子
【13期生】 ○スペシャルプログラム『ライフル射撃』 和歌山県ライフル射撃協会の方々に指導していただきました。2回目ということもあり、「前回より、高得点を出したい。」等、意気込んで取り組みました。普段は跳んだり走ったりと、動的な動きの中での集中が多いですが、ライフル射撃のような、静かな中で的を狙い、集中するということには慣れていないキッズが多く、最初は苦戦しているようでした。ライフル射撃での集中の仕方など、他のスポーツにも大いに活かせる体験をすることができました。 |
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【14期生】 ○スペシャルプログラム『タグラグビー』 和歌山県ラグビーフットボール協会の田野氏、坂井氏、廣畑氏、北條氏に指導していただきました。ウォーミングアップのあと、4チームに分かれてタグ取りゲーム、パスリレーゲームを行いました。パスリレーゲームは、チームで縦に一列になり、後ろへボールをパスをし、最後尾までいくと前に戻し、どのチームが一番早いかを競いました。構えているところに正確にパスをする、パスは高くならないようにする、順番を工夫するなど、各チームで考えて取り組むことができました。 次に、前にパスを出すことはできない、タグを4回取られると攻守交代といったルールを教えていただき、試合をしました。最初は、タグを取られないように後ろに下がってしまったり、タグを取られるとあわててしまい、パスミスをしたりする場面もありましたが、指導者の方からのアドバイスもあり、ボールを持ったら少しでも前進し、タグを取られても正確にパスをつなげてトライをねらうという攻め方ができるようになってきました。試合を繰り返すうちに、素早いパス回しからのトライも見られるようになりました。「ナイスパス!」「ナイスラン!」と指導者の方に褒めていただけるような攻撃もあり、見応えのある試合になりました。試合後、ラグビーで大事にされている「フェアプレイ」「ノーサイド」「One For All. All For One.」について話をしていただきました。 |
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