令和2年度和歌山県ゴールデンキッズ発掘プロジェクト【11月7日】育成プログラム

「育成プログラム」について

日 時  令和2年11月7 日(土) 16:00~20:00

場 所  海南スポーツセンター(海南市船尾260-3)

内 容

12期生(6年生) 13期生(5年生) 14期生(4年生)

16:00~16:30

アスリートプログラム

『種目測定』

・立ち幅とび

・反復横とび

・オーバーヘッドスロー(後方)

・後方5mスロー

・パイプバランス

16:30~17:00
17:00~17:30
17:30~18:00

アスリートプログラム

『種目測定』

・立ち幅とび

・反復横とび

・オーバーヘッドスロー(後方)

・後方5mスロー

・パイプバランス

18:00~18:30 担当より諸連絡
18:30~19:00

アスリートプログラム

19:00~19:30

身体能力プログラム

指導者:黒川圭子氏

19:30~20:00 担当より諸連絡
20:00~ 担当より諸連絡

プログラムの様子

○アスリートプログラム『種目測定』

【12期生】

 全員が持てる力を十分に発揮しようと集中して取り組みました。オーバーヘッドスロー(後方)では、坂本憲信くんが15.1m投げ、立ち幅とびでは、吉岡祐人くんが232cm、坂本愛侑さんが231cm 跳んだりと自己の持っている記録を更新するキッズが多くいました。

【13期生】

 6月に行った時は自粛期間の影響で思うように動けなかったキッズも多くいましたが、今回の測定では力を発揮できているようでした。特にパイプバランスでは、スポーツコオーディネーションで学んだことを活かせたキッズが多く記録が大きく伸びていました。

【14期生】

○アスリートプログラム『応援されるアスリートとは?』

 『応援されるアスリート』をテーマに行いました。試合会場でのファンによる応援はもちろんのこと、身近な方からアドバイスをもらったり、励ましてもらったりすることなど、応援はアスリートにとって大きな力になります。まず、『どんなアスリートが応援されるか』を個々で考え、グループで交流しました。「どんな時も活躍する選手」「あきらめない選手」「自分より強い相手にも立ち向かっていく選手」などの意見が出ました。その意見をふまえ、『自分が応援される選手になるために、どんな努力をしていきたいか』ということについて考えました。

○身体能力プログラム

 黒川氏に指導していただきました。ウォーミングアップの後、床に身体(腹部、肘、膝)をつけた状態から肘、膝を前に動かし、前進する“クローリング”を行いました。手と足を同調させる動きを経験するとともに、胴体に近い肘関節の重要性を学びました。また、くの字、Sの字運動では、足の裏への体重のかかり方を意識して取り組みました。感覚をつかめてきたのか上達が感じられました。次にボールを上に投げ、ショートバウンドでキャッチするトレーニングをし、最後は2チームに分かれて3すくみ鬼ごっこをしました。前回の反省を活かしてチームで作戦を立て、最初から積極的に動くことができていました。

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