令和2年度和歌山県ゴールデンキッズ発掘プロジェクト【10月24日】育成プログラム
「育成プログラム」について
日 時 令和2年10月24 日(土)
(1)【12期生】10:00~12:00
(2)【13期生】13:00~15:00
(3)【14期生】16:00~18:00
場 所 (1)和歌山県立和歌山高等学校 アーチェリー練習場(和歌山市新庄188)
(2)秋葉山公園県民水泳場(和歌山市秋葉町4-11)
(3)和歌山県立体育館 補助体育館(和歌山市中之島2238)
内 容
(1)和歌山県立和歌山高等学校 アーチェリー練習場
12期生(6年生) | |
10:00~ 12:00 |
スペシャルプログラム 『アーチェリー』 指導者:和歌山県アーチェリー協会 |
12:00~ | 担当より諸連絡 |
※雨天の場合は、中止します。
(2)秋葉山公園県民水泳場
13期生(5年生) | |
13:00~ 15:00 |
スペシャルプログラム 『水球』 指導者:和歌山県水泳連盟 |
15:00~ | 担当より諸連絡 |
(3)和歌山県立体育館 補助体育館
14期生(4年生) | |
16:00~ 18:00 |
スペシャルプログラム 『ライフル射撃』 指導者:和歌山県ライフル射撃協会 |
18:00~ |
担当より諸連絡 |
プログラムの様子
【12期生】 ○スペシャルプログラム『アーチェリー』 和歌山県アーチェリー協会の森氏、西田氏に指導していただきました。始めに、アーチェリーは精神力のいる競技であることや人には利き目があること、“セット”、“セットアップ”、“ドローイング”の3つの基本動作などを教えていただきました。その後、実際に的をめがけて矢を放ちました。「弓を引くのにかなり力がいる。」「腕がゆれて狙いがなかなか定まらない。」など、難しさを感じた様子でしたが、的の中心に近いところに当たったときには笑顔を見せていました。練習後には、真ん中が10点の的を1人3本打って総合点を競い合う、簡易競技会を行いました。1回目は、古谷さんが30点で、1位となり、2回目は、白井さんが28点で1位となりました。全員が高得点を狙い、集中して取り組み、点数を競い合いながら楽しく競技しました。最後に、森氏から修了生の矢渡茜さんが日本のトップクラスで頑張っていること、全員が世界へ羽ばたけるチャンスがあることを話してくれました。 |
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【13期生】 ○スペシャルプログラム『水球』 和歌山県水泳連盟の方々にご指導いただき秋葉山公園県民水泳場50mプールにて、水球競技のスペシャルプログラムを実施しました。水球競技の基本のルール(ドリブルの方法・パスは片手しか使えない等)を学び、シュート練習や実際にゲームを行いました。ほとんどのキッズが体験したことのない水中で行う球技に最初は戸惑っていましたが、最後には積極的に声掛けやパス回しを行っていました。 |
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【14期生】 ○スペシャルプログラム『ライフル射撃』 安全にライフル射撃ができるビームライフルを使って「ライフル射撃」の体験を行いました。和歌山県ライフル射撃協会の方々に、ライフルの操作方法、的の狙い方等の基本操作を指導していただき、良い緊張感の中、10点を目指し、狙いを定めるキッズたちでした。少しずつ操作に慣れ、初めより高得点をとるキッズが目立つようになりました。体験を通して、心を落ち着かせ集中して取り組む大切さも学ぶことができ、貴重な体験となりました。 |
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