令和2年度和歌山県ゴールデンキッズ発掘プロジェクト【7月18日】育成プログラム

「育成プログラム」について

日 時  令和2年7月18日(土)

     (1)【14期生】16:00~18:00

     (2)【12期生・13期生】18:00~20:00

場 所  (1)紀の川市民体育館(紀の川市花野604-2)

     (2)海南スポーツセンター(海南市船尾260-3)

内 容
(1)紀の川市民体育館

14期生(4年生)

16:00~

18:00

スペシャルプログラム

『ハンドボール』

指導者:HC和歌山

 古家雅之氏・本田敦士氏・白藤喜彦氏・永井雄也氏・前田直樹氏

18:00~ 担当より諸連絡

(2)海南スポーツセンター

12期生(6年生) 13期生(5年生)

18:00~

18:55

食育プログラム

指導者:高田香都氏

身体能力プログラム

指導者:上野晃志郎氏・吉田隆紀氏

19:00~

19:55

身体能力プログラム

指導者:吉田隆紀氏・上野晃志郎氏

食育プログラム

指導者:村上知子氏

19:55~

各担当より諸連絡

プログラムの様子

【14期生】

○スペシャルプログラム『ハンドボール』

 クラブチーム日本一の経験があるHC和歌山から、古家氏、本田氏、白藤氏、永井氏、前田氏の5人の選手が指導に来てくれました。ウォーミングアップを入念にした後、4人程度のチームでボールを自分たちの陣地に持ってくるゲーム、そして、シュート練習を行いました。2人でパスをしながらゴールへ進む練習では、いいコンビネーションでスムーズにパスを通すペアも多くみられました。キッズたちは、広々とした体育館で思いっきり体を動かし、楽しみながらハンドボールに親しむことができました。

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【13期生】

○身体能力プログラム

 準備運動として、コアパワーヨガを行いました。腕立てふせの状態やサイド、逆ブリッジからの体幹トレーニングを学びました。その後、色々な投動作(片手、両手等)を行いました。腕だけでなく、全身を使って力を伝える大切さを学びました。

○食育プログラム

 水分補給について学びました。体内の水分量を考えるところから始まり、運動中に体内の水分が不足したらどうなるのか、汗で失われる物質について等、よいパフォーマンスを発揮するために大切な内容を学びました。

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【12期生】

○食育プログラム

 食品表示のことについて学びました。自分で食べ物を選ぶ力を身につけることが大切であり、食品表示は必要な栄養を考えて選ぶときの手がかりになることを知りました。その後、サプリメントのことについて学び、サプリメントは食事で足りない栄養を補う目的で摂取するもの、サプリメントの中にはドーピング検査で禁止されている薬物が使われていることなどを知りました。サプリメントの正しい知識を持ち、普段の食事を充実させることが大切であるということを学びました。

○身体能力プログラム

 コアパワーヨガを取り入れたトレーニングを行いました。どう自分の身体を動かすとよりよく動くのかをイメージしながら、体幹を使ったトレーニングに取り組んでいました。その後、スラローム走と投げたボールをワンバウンドでキャッチする動作をし、この2つを組み合わせた動作に取り組みました。少しずつボールを投げる距離を伸ばしていき、記録を更新できるように頑張っていました。

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