令和元年度和歌山県ゴールデンキッズ発掘プロジェクト第22回育成プログラム

「第22回育成プログラム」について

日 時  令和2年2月22日(土)

場 所  和歌山県立体育館(和歌山市中之島2238)

内 容  

11期生(6年生) 12期生(5年生) 13期生(4年生)

17:30~

17:55

アスリートプログラム

『修了生講話』

18:00~

18:55

身体能力プログラム

『対人・対物操作を通した適切な動きの発揮』

指導者:吉田隆紀氏・小林啓晋氏

知的能力開発プログラム

『1年間の振り返り』

指導者:粟木一博氏

19:00~

19:55

知的能力開発プログラム

『3年間の振り返り』

指導者:粟木一博氏

身体能力プログラム

『視空間の認知能力の向上』

『状況変化に合わせた身体コントロール』

指導者:吉田隆紀氏・小林啓晋氏

身体能力プログラム

『複合的なコオーディネーション能力』

指導者:黒川圭子氏

19:55~

20:00

担任より

プログラムの様子

【アスリートプログラム】

 この日のアスリートプログラムには、年代別の日本代表に選出され、現在活躍中の矢渡茜さん(アーチェリー)と北野颯太さん(サッカー)の2人が来てくれました。

 自己紹介に続いて、2人からゴールデンキッズでの思い出やそれぞれの競技の魅力を聞きました。矢渡さんは、アーチェリーで使う道具や試合の写真について、丁寧に説明してくれました。1日に打つ本数や的までの距離にキッズは驚いた様子でした。北野君からは、好きな背番号、日本代表で着用した迷彩柄ユニフォームのことを聞きました。

 次にさいころトークをしました。「キッズへのアドバイス」の目が出た時には、2人のリラックス方法について教えてもらいました。そして体験コーナーでは、矢渡さんが実際に使っている弓を引かせてもらいました。その弦の硬さを体感できたと思います。そして北野さんには、キッズとリフティングをしてもらいました。何気ない動作一つ一つに高い技能を感じました。

 そして最後に2人から今後の目標を話してもらいました。中学3年生という身近な年代で世界を舞台に戦う2人の話は、キッズにとても刺激的であり、よいプログラムとなりました。

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【身体能力プログラム】

  • 11期生

 いろいろなパターンの体幹トレーニングを行ったあと、二人一組で向かい合い、トレーニングの動作を同じ向きの動きと逆の向きの動きを素早くすることをしました。次にボールを使って二人一組で体幹を使いながら意識してパスをしました。プログラムの最後に2チームに分かれて、1人が転がしたフラフープを残りのメンバーで順に跳んでいき、何人跳べるか挑戦しました。

  • 12期生

 ボールを互いに保持して、相手のいない空間に投げ、自分は相手の投げたボールを移動してキャッチすることや、ショートバウンドで投げられたボールを視野に入れずに落下点を予測してキャッチするなど、コオーディネーション能力向上のプログラムを行いました。今までも何度か実施していますが、視界に入らないボールの動きを体感的に予測してキャッチすることは難しく、まだまだ完成している人は、多くありません。これからも自分の感覚を磨くため、挑戦してください。

  • 13期生

 今まで実施したことの復習的な動きが多かったですが、キッズの動きも一年前に比べるとずいぶんよくなってきているように感じました。自分の体の動きに意識を集中させることが重要なので、集中力も必要です。キッズたちは、相手の動きなどを見て自分の動きを工夫して取り組んでいました。最後は、以前実施した「ロープ引き」でした。パワーと、どのロープをとればチームに有利になるかを考える頭脳戦です。チームで作戦を立てて行えるチームワークも見られるようになってきました。

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【知的能力開発プログラム】

  • 11期生 『3年間の振り返り』

 3年間のまとめということで、6グループに分かれて「3年間の振り返り」を行い、最後に各グループで発表を行いました。各グループにおいて、学年ごとの様子に分けたり、プログラム別に分けたりと工夫しながら作成した「振り返り」を発表しました。最後に粟木先生から、「これから先も何かをした後に「振り返ること」はみんなにとって大事なことになると思うので、忘れないでいてください。」とアドバイスをいただきました。

  • 12期生・13期生 『1年間の振り返り』

 まず、グループづくりから始めました。以前、グループができなかった反省を活かし、今回は1人ひとりが考えて行動し、素早くグループをつくりました。その後、育成プログラムを振り返り、紙にまとめました。それぞれのグループが相談しながらまとめたものを全員で評価し、よいまとめができているグループを決めました。1位になった決め手として、「大事なところは色をかえて見やすくしている」「内容がわかりやすい」などの意見があり、『やったことをまとめられる』だけでなく、『どうまとめるか』が大切であると学びました。

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