令和元年度和歌山県ゴールデンキッズ発掘プロジェクト第8回育成プログラム

「第8回育成プログラム」について

日 時  令和元年7月20日(土) 17:30~20:00

場 所  和歌山県立体育館(和歌山市中之島2238)

内 容

11期生(6年生)  12期生(5年生)  13期生(4年生)

17:30~

 17:55

食育プログラム

 『発汗量測定のための体重、飲み物の重さの測定』

 指導者:奥村友香氏、高田香都氏

アスリートプログラム

 『サマーキャンプについて』

18:00~

 18:55

スペシャルプログラム

 『スポーツコオーディネーション』

 指導者:荒木秀夫氏

食育プログラム

 『食事量について』

 指導者:村上知子氏

19:00~

 19:55

食育プログラム

 『発汗量測定』

 指導者:奥村友香氏、高田香都氏

身体能力プログラム

 『平衡能力』

 指導者:黒川圭子氏

19:55~

 20:00

各担任より

保護者サポートプログラム

18:00~

 18:55

【13期生保護者】

 『サマーキャンプ説明会』

 担当:事務局

19:00~

 19:55

【12期生保護者】

 『食育情報交換会』

 講師:村上知子氏

プログラムの様子

【アスリートプログラム】

 『サマーキャンプについて』

 8月1日(木)~3日(土)に開催される、13期サマーキャンプについて、説明をうけました。目的や内容などの説明を受け、サマーキャンプへのイメージを膨らませました。

【食育プログラム】

  • 13期生 指導者:村上知子氏

 『食事量について』

 ジュニアアスリートがよりよく成長するため、5つのカテゴリー別に、1日に何をどのくらい食べればよいのかを考えました。お弁当箱の模型を使って、食事量やバランスについて理解を深めました。

  • 11期生・12期生 指導者:奥村友香氏、高田香都氏

 『発汗量測定』

 スポーツコオーディネーションの前後で体重と飲料の重さを量り、発汗量の測定をしました。自分で発汗量を導きだし、水分補給量と比べ、適切な水分補給ができていたかを確認しました。中には、水分補給量が足りないキッズもおり、こまめに水分補給をすることの大切さを学ぶことができました。

食育13
食育1 食育1

【スペシャルプログラム】

  • 11期生・12期生 指導者:荒木秀夫氏

 『スポーツコオーディネーション』

 徳島大学名誉教授の荒木秀夫先生にスポーツコオーディネーションを実施していただきました。あぐらや仰向けの状態からの立ち上がりや、くの字、Sの字を行い、意識するポイントを指導していただき、自分の身体をイメージして動かせるように取り組みました。また、コーンをジグザグに走り、ペアで競走をしました。

身体2 身体3

【身体能力プログラム】

  • 13期生 指導者:黒川圭子氏

 『平衡能力』

 くの字、Sの字について、意識するポイントを学びました。その後、ジグザグ走やグループに分かれての鬼ごっこをしました。体幹を意識したさまざなま活動に取り組み、それぞれの課題に対してチャレンジしました。

身体13 身体131

【保護者サポートプログラム】

  • 13期生 担当:事務局

 『サマーキャンプ説明会』

 8月1日(木)~3日(土)に実施するサマーキャンプの保護者説明会を開催しました。

  • 12期生 講師:村上知子氏

 『食育情報交換会』

 これまでの振り返りや各家庭の食生活の様子について保護者間で共有しました。普段、生活を送る中での疑問や質問を村上先生に直接聞くことができ、今後の食生活の実践に参考となるよい機会となりました。

保護者13 保護者12