令和元年度和歌山県ゴールデンキッズ発掘プロジェクト第4回育成プログラム

令和元年度和歌山県ゴールデンキッズ発掘プロジェクト「第4回育成プログラム」について

日時 令和元年5月25日(土)

場所 田辺スポーツパーク(田辺市上の山1-23-1-1)

内容

11期生(小学6年生) 12期生(小学5年生) 13期生(小学4年生)

17:30~

 20:00

アスリートプログラム

 『種目測定』

・30m走   ・30mジグザグ走   ・上体起こし

・反復横跳び   ・立ち幅跳び

・FMS【ファンクショナル・ムーブメント・スクリーン】(11期生・12期生)

・パイプバランス(13期生)

・後方5mスロー(13期生)

保護者サポートプログラム

18:00~

 18:55

【11期生保護者・12期生保護者】

 『アンチドーピング講習』

 講師:山下真経氏

19:00~

 19:55

【12期生(追加認定)・13期生保護者】

 『身体能力プログラム概要』

 講師:貴志真也氏

プログラムの様子

アスリートプログラム『種目測定』

 キッズたちは、前回の記録や過去の上位記録を確認し、種目測定に挑みました。今の自分の力を出し切るために、一生懸命取り組みました。

FMS FMS12
立ち幅跳び30m パイプ 反復

保護者サポートプログラム『アンチドーピング講習』

 11期生と12期生の保護者を対象に、和歌山県薬剤師会の山下真経氏による『アンチドーピング講習』を行いました。

 「スポーツファーマシスト」をはじめ、「Global DRO」、「エフェドリン」など、耳慣れない言葉やその内容がとても多かったのですが、一つ一つ丁寧に説明してくださいました。また、ドーピングになる薬とならない薬も紹介してくださいました。

保護者(山下)

保護者サポートプログラム『身体能力プログラム概要』

 12期生(追加認定)と13期生の保護者を対象に、角谷整形外科病院の貴志真也氏が身体能力プログラムについて説明してくださいました。

 ゴールデンキッズのプログラムで行っている身体的特徴を考慮したトレーニングや多種目の運動経験の重要性、そして障害を予防する身体作りなどをお話しいただきました。

保護者(貴志)