「和歌山スーパー未来塾」の様子が東京大学先端科学技術研究センターのFacebookで紹介されました

 和歌山県では、東京大学先端科学技術研究センターと連携協定を結んでおり、その一環として「和歌山スーパー未来塾」を開催しました。


 当日の様子は、東京大学先端科学技術研究センターのFacebookでも紹介されています。

 (東京大学先端科学技術研究センターFacebook→https://ja-jp.facebook.com/UTokyo.Rcast



◆和歌山スーパー未来塾

  「高校生のための和歌山未来塾」の一環として行った取組。講師との対話を通して、探究活動の意味や面白さなど「学びの本質」に

 触れるため、少数の参加者が最先端の研究者から直接講義を受け、講師を含めた参加者の相互交流を図る形態で実施。

講師/講演テーマ 開催日/開催場所/内容

近藤 高志

(東京大学先端科学技術研究センター 副所長・教授)

「もっとエネルギーを、ペロブスカイト太陽電池」

杉山 正和

(同センター 教授)

「貯めて運べる、エネルギー変換システム」

藤田 旭洋

(東京大学 大学院生)

「どうして止まる 渋滞が起こるその仕組み」

  • 令和元年8月20日(火)
  • 和歌山県立博物館 学習室
  • 参加者11名

各分野の最先端の講義を受講したほか、専門分野の研究や論文作成、大学で学ぶ

ために必要なことなどについて、講師と参加者が直接意見交換しました。