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行政職[特別枠]について

 一般行政職には、[通常枠]と[特別枠]という試験内容の異なる試験区分を設けています。[特別枠]は、高い目標を持って特定分野の活動に打ち込んでいたので、公務員試験の勉強はできなかったけれど、誰にも負けない「能力」を身につけた方を対象にしています。これまでの経験で得られた意欲・行動力・精神力を、和歌山県のためにどう生かしたいか等アピール論文と面接を重視した従来の公務員試験にとらわれない試験制度です。
企画部 企画総務課 IR推進室 副主査
戸根 大輔〈平成25年度採用〉
Tone Daisuke

県職員をめざす人へメッセージ 民間で得た経験は、県庁で働くようになっても役に立つと思います。受験する際は自分のセールスポイントとしてしっかりアピールしてください。

 私は県職員になる前、財務諸表の作成方法や会計理論、原価計算や管理会計、経営管理や財務管理及びこれらに関連する法令などの勉強をし、公認会計士試験に合格しました。会計に関する知識を身につけていたので、県職員採用試験受験時にはこれらの知識を活かして地元企業の振興に貢献したい等のアピールをしました。また、システムエンジニアとしてシステムの設計やプログラムの作成に従事したこともありました。
 入庁してからは和歌山県の貸付金の管理を行う仕事や、県立病院の経理の仕事に携わりました。貸付先の財務の状況を分析して返済の条件等を考えたり、病院の決算書を作成したりする際には、会計に関する知識が非常に役立ちました。また、病院では新たなシステムの導入を担当することになり、事業者との打ち合わせやシステムのデータ整備等を行うなかで、システムエンジニアであった経験が活かされました。
 民間では、ほとんど異動がありませんでしたが、県庁ではだいたい2〜3年ごとに異動があります。新たな分野で今まで経験したことのない仕事ができ、また多くの方々と人脈を築くことができるのが県庁で仕事をするうえで魅力だと思います。
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