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令和元年9月 和歌山県議会定例会会議録

第7号(全文)


◆ 汎用性を考慮してJIS第1・2水準文字の範囲で表示しているものもあるため、人名等、会議録正本とは一部表記の異なることがあります。人名等の正しい表記については「人名等の正しい表記」をご覧ください。

令和元年9月
和歌山県議会定例会会議録
第7号
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議事日程 第7号
 令和元年9月27日(金曜日)
 午前10時開議
 第1 議案第134号から議案第162号まで及び議案第165号(委員長報告・同質疑・討論・表決)
 第2 議案第163号及び議案第164号(特別委員会設置・付託・閉会中継続審査・委員選任)
 第3 議案第166号から議案第173号まで(委員会付託等省略、表決)
 第4 意見書・決議案
 第5 常任委員会及び議会運営委員会閉会中継続審査の件
 第6 特別委員会閉会中継続審査の件
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会議に付した事件
 第1 議案第134号から議案第162号まで及び議案第165号(委員長報告・同質疑・討論・表決)
 第2 議案第163号及び議案第164号(特別委員会設置・付託・閉会中継続審査・委員選任)
 第3 議案第166号から議案第173号まで(委員会付託等省略、表決)
 第4 意見書・決議案
 第5 議員派遣の件
 第6 常任委員会及び議会運営委員会閉会中継続審査の件
 第7 特別委員会閉会中継続審査の件
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出席議員(42人)
 1番 鈴木コ久
 2番 山家敏宏
 3番 中本浩精
 4番 堀 龍雄
 5番 藤山将材
 6番 岸本 健
 7番 井出益弘
 8番 宇治田栄蔵
 9番 北山慎一
 10番 中西峰雄
 11番 秋月史成
 12番 森 礼子
 13番 濱口太史
 14番 尾崎要二
 15番 冨安民浩
 16番 川畑哲哉
 17番 玉木久登
 18番 鈴木太雄
 19番 岩田弘彦
 20番 吉井和視
 21番 谷 洋一
 22番 佐藤武治
 23番 岩井弘次
 24番 中 拓哉
 25番 多田純一
 26番 新島 雄
 27番 山下直也
 28番 中西 徹
 29番 玄素彰人
 30番 谷口和樹
 31番 藤本眞利子
 32番 浦口高典
 33番 山田正彦
 34番 坂本 登
 35番 林 驤
 36番 楠本文郎
 37番 高田由一
 38番 杉山俊雄
 39番 片桐章浩
 40番 奥村規子
 41番 尾ア太郎
 42番 長坂隆司
欠席議員(なし)
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説明のため出席した者
 知事         仁坂吉伸
 副知事        下 宏
 知事室長       細川一也
 危機管理監      森田康友
 総務部長       田村一郎
 企画部長       田嶋久嗣
 環境生活部長     田中一寿
 福祉保健部長     宮本浩之
 商工観光労働部長   稲本英介
 農林水産部長     角谷博史
 県土整備部長     松 諭
 会計管理者      飯島孝志
 教育長        宮ア 泉
 公安委員会委員長   溝端莊悟
 警察本部長      檜垣重臣
 人事委員会委員長   平田健正
 代表監査委員     保田栄一
 選挙管理委員会委員長 小濱孝夫
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職務のため出席した事務局職員
 事務局長       中川敦之
 次長         中谷政紀
 議事課長       松山 博
 議事課副課長     山田修平
 議事課議事班長    岸裏真延
 議事課主任      保田良春
 議事課主査      伊賀顕正
 議事課主事      大森圭悟
 総務課長       井邊正人
 総務課総務班長    岩谷隆哉
 総務課主事      吉田夏星
 政策調査課長     中平 博
 政策調査課政策班長  中村安隆
 政策調査課調査員   土肥 達
────────────────────
  午前10時0分開議
○議長(岸本 健君) これより本日の会議を開きます。
 この際、暫時休憩いたします。
  午前10時0分休憩
────────────────────
  午後1時30分再開
○議長(岸本 健君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 日程第1、議案第134号から議案第162号まで及び議案第165号の計30件を一括して議題とし、順次、常任委員会委員長の報告を求めます。
 福祉環境委員会委員長玉木久登君。
  〔玉木久登君、登壇〕(拍手)
○福祉環境委員会委員長(玉木久登君) 福祉環境委員会における審査の経過並びに結果について、御報告申し上げます。
 当委員会に付託されました案件は、議案付託表に記載のとおり、議案3件であります。
 委員会は、9月24日、第2委員会室において開催し、環境生活部、福祉保健部の順に当局から付託案件について説明を聴取した後、慎重に審査いたしました結果、議案第134号、議案第147号及び議案第148号は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 なお、委員会審査における主な質問項目等を申し上げますと、環境生活部関係では、議案第147号における条例改正の内容について、日本製鉄株式会社和歌山製鉄所構内からのさび鉄粉飛散について、日本製鉄株式会社和歌山製鉄所における環境保全協定に基づく事業者対応と住民の意見の位置づけについて、太陽光発電事業を計画している事業者からの訴訟の内容について、太陽光発電事業の申請状況について、太陽光発電事業の林地開発と宅地造成の許可について、太陽光発電事業における地元自治会等への説明について、NPO法人への健康づくり活動に対する働きかけについて、LGBT(性的少数者)に関する取り組みの内容について、福祉保健部関係では、和歌山県救急医療情報センターの役割と電話対応対策について、健康長寿に取り組む県の姿勢について、滋賀県栗東市の100歳大学と同様のものを市町村に対し働きかけることについて、児童虐待における児童相談所と市町村の役割分担について、多子世帯に対する経済的支援の取り組みについて、子供の貧困対策における子ども未来課の役割について、市町村に移行された総合事業における市町村の取り組み状況について、介護職員等特定処遇改善加算の申請状況について、県立医科大学の業務実績に関する評価結果において研究が低調であった要因について、医師の働き方改革について、児童発達支援センターの入所状況についてであります。
 以上をもちまして、福祉環境委員会の報告を終わります。何とぞ、適切な御決定をお願い申し上げます。(拍手)
○議長(岸本 健君) 経済警察委員会委員長秋月史成君。
  〔秋月史成君、登壇〕(拍手)
○経済警察委員会委員長(秋月史成君) 経済警察委員会における審査の経過並び結果について、御報告申し上げます。
 当委員会に付託されました案件は、議案付託表に記載のとおり、議案8件であります。
 委員会は、9月24日、第3委員会室において開催し、公安委員会、商工観光労働部・労働委員会の順に当局から付託案件について説明を聴取した後、慎重に審査いたしました結果、議案第149号、議案第152号から議案第154号、議案第156号、議案第157号、議案第161号、議案第165号は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、委員会審査における主な質問項目を申し上げますと、公安委員会関係では、特殊詐欺被害の現状と自動通話録音機の無償貸与の取り組み状況について、重要窃盗犯の認知件数について、未解決の重要犯罪について、和歌山県飲酒運転の根絶に関する条例の制定経過と今後の対策について、交通安全施設等整備検討会の設置目的と内容、今後の方針について、信号機の撤去・移設に関する住民意見の十分な聴取について、商工観光労働部・労働委員会関係では、白浜空港への観光局移転の可能性について、日韓関係の悪化による本県の観光振興などへの影響についてであります。
 以上をもちまして、経済警察委員会の報告を終わります。何とぞ、適切な御決定をお願いいたします。(拍手)
○議長(岸本 健君) 農林水産委員会委員長高田由一君。
  〔高田由一君、登壇〕(拍手)
○農林水産委員会委員長(高田由一君) 農林水産委員会における審査の経過並びに結果について、御報告を申し上げます。
 当委員会に付託されました案件は、議案付託表に記載のとおり、議案1件です。
 委員会は、9月24日、第4委員会室において開催し、当局から付託案件について説明を聴取した後、慎重に審査いたしました結果、議案第134号については全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、委員会審査における主な質問項目等を申し上げますと、農産物の種苗の他県産地や国外への流出防止策について、地理的表示保護制度について、食育に関する出前授業など県の取り組みについて、特定保健用食品の許可に対する県の支援について、試験場の研究員育成の考え方について、東京オリンピック・パラリンピックの選手村建設に使用される紀州材の提供について、商業捕鯨再開後の鯨肉の流通状況や普及等の動向及び商業捕鯨の捕獲枠について、若者や女性の狩猟免許取得状況について、農林水産業での外国人労働者受け入れの考え方について、アワビ、ナガレコの漁獲量や海藻類の収穫量の状況について、商業捕鯨における和歌山県の捕獲可能量について、本年8月の台風10号による林道の被災状況及び住民生活等への影響、今後の復旧スケジュールについて、商業捕鯨での大型鯨種の捕獲について、豚コレラ対策の国の方針に対する県の見解と取り組みについて、野生イノシシの検査体制及び豚コレラ防疫対策について、除草剤グリホサートの県内での使用状況について、富田川の大井堰復旧に係る今後の予定について、和歌山南漁協での補助金不正問題の解明に向けた現在の取り組み状況についてであります。
 以上をもちまして、農林水産委員会の報告を終わります。何とぞ、適切な御決定をお願い申し上げます。(拍手)
○議長(岸本 健君) 建設委員会委員長堀 龍雄君。
  〔堀 龍雄君、登壇〕(拍手)
○建設委員会委員長(堀 龍雄君) 建設委員会における審査の経過並びに結果について、御報告申し上げます。
 当委員会に付託されました案件は、議案付託表に記載のとおり、議案4件であります。
 委員会は、9月24日、第5委員会室において開催し、当局から付託案件について説明を聴取した後、慎重に審査いたしました結果、議案第134号、議案第155号、議案第158号、議案第162号については全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 なお、委員会から意見書案を提出することになっておりますので、よろしくお願いいたします。
 次に、委員会審査における主な質問事項等を申し上げますと、台風第10号に伴う流木処理予算について、空港用化学消防車の取得について、国道371号(仮称)新紀見トンネルに係る工事請負変更契約について、国道371号石仏バイパスについて、田辺龍神線・田辺市上秋津の斜面崩落について、県土整備部における職員の公務中における交通事故について、南紀白浜空港の活性化・利用促進について、紀の川改修促進期成同盟会ほか促進連盟等の総会開催の時期について、委員会における質疑・答弁内容の周知について、公共土木工事における県産品・県内産技術の利用促進について、防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策関係予算について、和歌山市内の都市再開発について、直轄道路事業奥瀞道路(V期)について、パイル担体を利用した下水汚泥の減容化実証実験について、紀の川の直轄河川事業について、旧紀見トンネルの補修・改修について、クルーズ客船の誘致についてであります。
 以上をもちまして、建設委員会の報告を終わります。何とぞ、適切な御決定をお願い申し上げます。(拍手)
○議長(岸本 健君) 文教委員会委員長藤本眞利子君。
  〔藤本眞利子君、登壇〕(拍手)
○文教委員会委員長(藤本眞利子君) 文教委員会における審査の経過並びに結果について、御報告申し上げます。
 当委員会に付託された案件は、議案付託表に記載のとおり、議案3件であります。
 委員会は、9月24日、第6委員会室において開催し、当局から所管事務に係る事項について説明を聴取した後、慎重に審査いたしました結果、議案第134号、議案第150号及び議案第151号は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 当委員会における主な質問項目等を申し上げますと、債務負担行為による東京オリンピック聖火リレーの聖火到着式の費用について、不祥事の再発防止のための具体的な対策について、昨年度からの不祥事の発生状況について、市町村の教職員が起こした不祥事を県教育委員会が記者発表する場に市町村教育委員会を同席させることについて、LINEを活用した相談窓口での通信のセキュリティーについて、英語検定の受検料とそれに対する県の費用負担について、英語検定の受検場所と生徒の受検率について、小学校における英語の専科教員の配置について、きのくに学びの教室の内容について、県立学校における聴講生受け入れの制度について、県ホームページに掲載されている教育長メッセージに示されている「和歌山らしい教育」の具体的な内容について、小学校での外国語活動の指導体制の充実について、全国学力テストの英会話のスピーキングテスト時にあった問題点について、民間英語検定の導入に向けた県教育委員会の考えについて、学力・学習状況調査の結果に対する県教育委員会の考えについて、高等学校の教育改革について、教育委員会委員の任命について、生徒・児童の自転車保険への加入と事故件数について、自転車の交通安全教室の実施の現状と今後についてであります。
 以上をもちまして、文教委員会の報告を終わります。何とぞ、適切な御決定をお願い申し上げます。(拍手)
○議長(岸本 健君) 総務委員会委員長川畑哲哉君。
  〔川畑哲哉君、登壇〕(拍手)
○総務委員会委員長(川畑哲哉君) 総務委員会における審査の経過並びに結果について、御報告申し上げます。
 当委員会に付託されました案件は、議案付託表に記載のとおり、議案15件であります。
 委員会は、9月24日及び26日に第1委員会室において開催し、会計局、人事委員会、監査委員、選挙管理委員会、知事室、企画部、総務部の順に当局から付託案件について説明を聴取した後、慎重に審査いたしました結果、議案第134号から議案第146号まで、議案第159号及び議案第160号は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 なお、当委員会から決議案を提出することになっておりますので、よろしくお願い申し上げます。
 次に、委員会審査における主な質問項目等を申し上げますと、選挙管理委員会関係では、期日前投票の新聞広告での周知について、知事室関係では、天皇陛下の御即位に係るお祝い品の献上について、企画部関係では、和歌山県に対するサイバー攻撃について、文書作成ソフト「一太郎」の廃止について、抵当権の放棄の理由について、コスモパーク加太に進出する企業の概要と信頼性について、IRに係る国の基本方針案、認定評価基準について、和歌山県に関心を持つIR事業者の最近の動向について、総務部関係では、会計年度任用職員の任用及び給与等について、津波災害警戒区域の指定に関する図書等について、災害時の電源復旧マニュアルについて、災害時の燃料等の確保について、公用車の管理について、最低賃金引き上げ時の対応についてであります。
 以上をもちまして、総務委員会の報告を終わります。何とぞ、適切な御決定をお願い申し上げます。(拍手)
○議長(岸本 健君) 以上で、常任委員会委員長の報告が終わりました。
 これより委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(岸本 健君) 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております案件については討論の通告がありませんので、これより直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(岸本 健君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。
 これより採決に入ります。
 議案第134号から議案第162号まで及び議案第165号を一括して採決いたします。
 本案に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。
 本案をいずれも委員長報告のとおり決することに賛成の諸君は、御起立願います。
  〔賛成者起立〕
○議長(岸本 健君) 起立全員であります。よって、本案はいずれも原案のとおり可決されました。
 次に日程第2、議案第163号平成30年度和歌山県歳入歳出決算の認定について及び議案第164号平成30年度和歌山県公営企業決算の認定についてを一括して議題といたします。
 お諮りいたします。本案については、13人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査とすることにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(岸本 健君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。
 次に、ただいま設置されました決算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第5条第1項の規定により、次のとおり指名いたしたいと思います。
 職員にその氏名を朗読させます。
○議事課副課長(山田修平君) 決算特別委員会委員、鈴木コ久君、中本浩精君、藤山将材君、秋月史成君、濱口太史君、川畑哲哉君、佐藤武治君、山下直也君、尾ア太郎君、浦口高典君、楠本文郎君、中拓哉君、玄素彰人君、以上13人。
○議長(岸本 健君) お諮りいたします。ただいま朗読した諸君を決算特別委員として指名することに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(岸本 健君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名した諸君を決算特別委員に選任することに決定いたしました。
 次に日程第3、議案第166号から議案第173号までを一括して議題といたします。
 これより質疑に入ります。
 本案について質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(岸本 健君) 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。本案については、いずれも委員会付託等を省略し、これより直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(岸本 健君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。
 この際、申し上げます。
 教育委員会の委員及び公安委員会の委員に係る議案については無記名投票をもって採決を行い、土地利用審査会の委員に係る議案については起立により採決を行うことといたします。
 これより採決に入ります。
 まず、議案第166号和歌山県教育委員会の委員の任命につき同意を求めるについてを採決いたします。
 議場を閉鎖いたします。
  〔議場閉鎖〕
○議長(岸本 健君) ただいまの出席議員数は、議長を除き41人であります。
 お諮りいたします。立会人に、10番中西峰雄君、17番玉木久登君、25番多田純一君、37番高田由一君の4君を指名いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(岸本 健君) 御異議なしと認めます。よって、立会人に以上の4君を指名いたします。
 念のため申し上げます。投票は無記名であります。投票用紙に、本県教育委員会の委員に田中和子君を任命するにつき同意することに賛成の諸君は「賛成」と、反対の諸君は「反対」と記載願います。
 なお、この際、白票は無効といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(岸本 健君) 御異議なしと認めます。よって、白票は無効とすることに決定いたしました。
 投票用紙を配付いたします。
  〔投票用紙配付〕
○議長(岸本 健君) 配付漏れはありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(岸本 健君) 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を改めます。
  〔投票箱点検〕
○議長(岸本 健君) 異状なしと認めます。
 点呼に応じて順次投票願います。
 点呼いたします。
  〔氏名点呼・投票〕
○議長(岸本 健君) 投票漏れはありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(岸本 健君) 投票漏れなしと認めます。
 投票を終了いたします。
 議場の閉鎖を解きます。
  〔議場開鎖〕
○議長(岸本 健君) これより開票を行います。
 立会人の立ち会いをお願いいたします。
  〔開票〕
○議長(岸本 健君) 投票の結果を報告いたします。
 投票総数41票、うち有効投票41票、無効投票なし。有効投票中、賛成41票、反対なし。
 以上のとおり、賛成全員であります。よって、議案第166号は同意することに決定いたしました。
 次に、議案第167号和歌山県公安委員会の委員の任命につき同意を求めるについてを採決いたします。
 議場を閉鎖いたします。
  〔議場閉鎖〕
○議長(岸本 健君) ただいまの出席議員数は、議長を除き41人であります。
 お諮りいたします。立会人に、10番中西峰雄君、17番玉木久登君、25番多田純一君、37番高田由一君の4君を指名いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(岸本 健君) 御異議なしと認めます。よって、立会人に以上の4君を指名いたします。
 念のため申し上げます。投票は無記名であります。投票用紙に、本県公安委員会の委員に細江美則君を任命するにつき同意することに賛成の諸君は「賛成」と、反対の諸君は「反対」と記載願います。
 なお、この際、白票は無効といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(岸本 健君) 御異議なしと認めます。よって、白票は無効とすることに決定いたしました。
 投票用紙を配付いたします。
  〔投票用紙配付〕
○議長(岸本 健君) 配付漏れはありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(岸本 健君) 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を改めます。
  〔投票箱点検〕
○議長(岸本 健君) 異状なしと認めます。
 点呼に応じて順次投票願います。
 点呼いたします。
  〔氏名点呼・投票〕
○議長(岸本 健君) 投票漏れはありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(岸本 健君) 投票漏れなしと認めます。
 投票を終了いたします。
 議場の閉鎖を解きます。
  〔議場開鎖〕
○議長(岸本 健君) これより開票を行います。
 立会人の立ち会いをお願いいたします。
  〔開票〕
○議長(岸本 健君) 投票の結果を報告いたします。
 投票総数41票、うち有効投票41票、無効投票なし。有効投票中、賛成41票、反対なし。
 以上のとおり、賛成全員であります。よって、議案第167号は同意することに決定いたしました。
 次に、議案第168号和歌山県土地利用審査会の委員の任命につき同意を求めるについてを採決いたします。
 本県土地利用審査会の委員に濱田學昭君を任命するにつき同意することに賛成の諸君は、御起立願います。
  〔賛成者起立〕
○議長(岸本 健君) 起立全員であります。よって、議案第168号は同意することに決定いたしました。
 次に、議案第169号和歌山県土地利用審査会の委員の任命につき同意を求めるについてを採決いたします。
 本県土地利用審査会の委員に志波元昭君を任命するにつき同意することに賛成の諸君は、御起立願います。
  〔賛成者起立〕
○議長(岸本 健君) 起立全員であります。よって、議案第169号は同意することに決定いたしました。
 次に、議案第170号和歌山県土地利用審査会の委員の任命につき同意を求めるについてを採決いたします。
 本県土地利用審査会の委員に藍畑幾子君を任命するにつき同意することに賛成の諸君は、御起立願います。
  〔賛成者起立〕
○議長(岸本 健君) 起立全員であります。よって、議案第170号は同意することに決定いたしました。
 次に、議案第171号和歌山県土地利用審査会の委員の任命につき同意を求めるについてを採決いたします。
 本県土地利用審査会の委員に山崎和成君を任命するにつき同意することに賛成の諸君は、御起立願います。
  〔賛成者起立〕
○議長(岸本 健君) 起立全員であります。よって、議案第171号は同意することに決定いたしました。
 次に、議案第172号和歌山県土地利用審査会の委員の任命につき同意を求めるについてを採決いたします。
 本県土地利用審査会の委員に大浦由美君を任命するにつき同意することに賛成の諸君は、御起立願います。
  〔賛成者起立〕
○議長(岸本 健君) 起立全員であります。よって、議案第172号は同意することに決定いたしました。
 次に、議案第173号和歌山県土地利用審査会の委員の任命につき同意を求めるについてを採決いたします。
 本県土地利用審査会の委員に奥理恵君を任命するにつき同意することに賛成の諸君は、御起立願います。
  〔賛成者起立〕
○議長(岸本 健君) 起立全員であります。よって、議案第173号は同意することに決定いたしました。
 次に日程第4、和議第10号「統合型リゾート(IR)の誘致に関する決議(案)」、和議第11号「国土強靱化及び地方創生に資する社会資本整備の推進を求める意見書(案)」、和議第12号「高齢者の安全運転支援と移動手段の確保を求める意見書(案)」、和議第13号「水産業の体質強化を求める意見書(案)」を一括して議題といたします。
 案文は、お手元に配付しております。
 お諮りいたします。本案については、いずれも提出者の説明等を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(岸本 健君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。
 次に、討論に入ります。
 奥村規子君から反対討論の通告がありますので、許可いたします。
 40番奥村規子君。
  〔奥村規子君、登壇〕(拍手)
○奥村規子君 日本共産党県議団を代表しまして、和議第10号「統合型リゾート(IR)の誘致に関する決議(案)」に対する反対討論を行います。
 当決議案は、本県への統合型リゾート(IR)の誘致活動を積極的に推進することを表明するものです。IRとは、カジノを中心とする施設であり、カジノはこれまで刑法が禁止してきた賭博を解禁するものです。日本では、最初に賭博が禁止されたのは西暦689年、女性天皇である持統天皇が発布したすごろくばくち禁止令です。その後1300年以上、賭博は禁止されてきました。
 また昭和25年、賭博にも営業の自由を与えよと主張した裁判において、最高裁判決では次のように述べています。「勤労その他正当な原因に因るのでなく、単なる偶然の事情に因り財物の獲得を僥倖せんと相争うがごときは、国民をして怠惰浪費の弊風を生ぜしめ、健康で文化的な社会の基礎を成す勤労の美風を害するばかりでなく、甚だしきは暴行、脅迫、殺傷、強窃盗その他の副次的犯罪を誘発し又は国民経済の機能に重大な障害を与える恐れすらある」とし、「公共の福祉に反するものといわなければならない」としています。この判決は今も生きています。
 カジノは、人の射幸心を利用し、何も生産することなく、付加価値も生まず、人のお金を移動させるだけで勤労意欲をそぎます。それに加え、胴元であるカジノ業者に国民・県民の懐からお金を巻き上げられます。まともな経済活動とはとても言えません。
 日本は、既にパチンコと公営ギャンブルを合わせ、市場規模が27兆円にも上るギャンブル大国です。ギャンブル依存症も300万人を超え、深刻な社会問題を引き起こしています。カジノ誘致によりギャンブル依存症は間違いなく増加します。
 また、IR・カジノは、民間企業が莫大な投資をするものであり、一度できてしまえば長期にわたり事業が続くことになります。公営ギャンブルなら県行政の意思一つで取りやめることもできますが、民間業者では途中でやめることもできなくなります。
 和歌山弁護士会もカジノ誘致に反対しています。ましてや、候補地の和歌山マリーナシティは防災上も危険です。ここに常時1万人以上もの人を呼び込む施設を建設することが本当に妥当なのでしょうか。
 人口減少対策、経済成長を考えるのであれば、地道ではあっても働くことが希望と喜びとなるような、地域に根差した健全な施策に徹するべきだと思います。
 以上のことから、和議第10号の決議には反対をいたします。(拍手)
○議長(岸本 健君) 以上で、討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 まず、和議第12号及び和議第13号を一括して採決いたします。
 本案をいずれも原案のとおり決することに賛成の諸君は、御起立願います。
  〔賛成者起立〕
○議長(岸本 健君) 起立少数であります。よって、本案はいずれも否決されました。
 次に、和議第10号を採決いたします。
 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君は、御起立願います。
  〔賛成者起立〕
○議長(岸本 健君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 次に、和議第11号を採決いたします。
 本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(岸本 健君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 お諮りいたします。議員派遣の件を本日の日程に追加し、これより直ちに議題といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(岸本 健君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。
 議員派遣の件を議題といたします。
 お諮りいたします。本件については、会議規則第121条の規定により、お手元に配付しております文書のとおり議員を派遣いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(岸本 健君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。
 次に日程第5、常任委員会及び議会運営委員会閉会中継続審査の件を議題といたします。
 お諮りいたします。お手元に配付しております「継続審査を要する所管事務調査件名表」及び「継続審査を要する担任事務調査件名表」のとおり、それぞれ閉会中の継続審査として付議することに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(岸本 健君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。
 次に日程第6、特別委員会閉会中継続審査の件を議題といたします。
 お諮りいたします。防災・国土強靱化対策特別委員会、人権・少子高齢化問題等対策特別委員会、行政改革・基本計画等に関する特別委員会、半島振興・地方創生対策特別委員会及び予算特別委員会に付議されたそれぞれの問題について、さらに閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(岸本 健君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。
 以上で、今期定例会に付議された諸案件の審議は全て終了いたしました。
 議員各位の連日の御精励を深く感謝申し上げます。
 どうか、健康に御留意の上、ますます御活躍されることをお祈り申し上げます。
 これをもって、令和元年9月定例会を閉会いたします。
  午後2時22分閉会


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