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平成30年12月 和歌山県議会定例会会議録

第4号(花田健吉議員の質疑及び一般質問)


◆ 汎用性を考慮してJIS第1・2水準文字の範囲で表示しているため、人名等、会議録正本とは一部表記の異なるものがあります。人名等の正しい表記については「人名等の正しい表記」をご覧ください。

 質疑及び一般質問を続行いたします。
 6番花田健吉君。
  〔花田健吉君、登壇〕(拍手)
○花田健吉君 本日、もう最後になりました。いましばらく御清聴いただきたいと思います。
 ただいま議長のお許しをいただきましたので、一般質問をさせていただきます。
 ことしは、台風が立て続けに和歌山県にやってきました。特に21号は風台風となり、和歌山市でも瞬間風速57.4メートルと観測史上最大の瞬間風速を記録し、屋根瓦被害はもとより、電柱被害による長期停電も記憶に新しいところであります。また、農作物の塩害やパイプハウス等の損壊も大きな被害となりました。
 知事はいち早く、被害に遭われた方々のために、あらゆる施策を国、県一体となって復旧対策に当たっていただきました。被害に遭われた方々も、きっと心強く思ったことと思います。まさに「あたたかい県政」を標榜する仁坂知事の面目躍如といったところであります。
 しかし、台風21号は、関西経済のみならず、中部、中国、四国エリアにも大きな経済的被害をもたらしました。初日に新島雄議員からも御指摘がありましたが、関西国際空港の連絡橋へタンカーが激突し、通行不可能となり閉じ込められた利用客はもとより、通行可能となるまでの期間、広域エリアの経済に与えた影響の大きさに私たちは震撼し、改めて関西国際空港が旅行客はもとより物流の拠点であることを再認識いたしました。
 海外から物資が届かない、国内の生産品が輸出できない、観光客のキャンセルが相次ぎ、ホテルや関連するお店にも大きな影響を及ぼし、多大の損害を与えました。和歌山県にも、観光業界を初め大きな損失を与えたことは御承知のとおりであります。改めて、国際空港の重要性を認識したところであります。
 折も折、11月22日に大阪万博が2025年に開催が決定いたしました。関西は、大変な祝福ムードで盛り上がっております。東京オリンピックの次は関西の時代がやってくると期待が膨らみ、エキスポ70以来の活況が大阪を中心に広がるのではと、経済界はもとよりみんなが大きな期待を寄せるものであります。
 仁坂県政の最重要施策であるIRの誘致にも、関西国際空港の一時機能停止は誘致活動に影響が出るのではと心配をいたしました。
 今後、世界的規模のイベントが予想される中、関西国際空港の危機管理体制が大きな課題となっています。幸いにして、今回は連絡橋が完全に落ちることなく、間もなく復旧いたしましたが、まさか連絡橋が破損し通行不能になるとは、正直想定していなかったのではないでしょうか。
 しかし、私が二階俊博代議士の秘書をしていたころから関西国際空港の南連絡橋の必要性は議論されていました。国際空港であるがゆえのテロ対策や不測の事故や今回のような災害による事態に備え、もう1本進入ルートが必要であると、当時から議論されていました。
 しかし、当時の社会情勢により、いつしか先送りされ、近ごろは議論さえされなくなっていました。最近、ある会合で地元、阪南市長の水野謙二市長にお会いする機会がありました。水野市長さんは、南連絡橋の建設に大変積極的で、周辺の市長さんとも協力して国に陳情しているとのことでした。当然、二階自民党幹事長にも、先般陳情されたとお聞きいたしました。和歌山県も、関西国際空港の出資自治体であり、県経済にも大きく影響する南連絡橋の必要性について検討すべきと考えます。
 先般の事故で、関西国際空港の及ぼす物流経済の範囲は、東は名古屋経済圏、西は中国・四国経済圏まで関西空港に頼っていることが、図らずも判明いたしました。
 もちろん、南連絡橋ができることで、和歌山県、特に第二阪和国道と直結している和歌山市は、飛躍的な利便性の向上につながります。IR誘致にも好印象を与えるのではないでしょうか。
 知事は、四国新幹線構想に関連して、選択肢を広げて新島議員の質問にお答えでしたが、各自治体の負担を考えると、南連絡橋は現在の連絡橋ほどの規模でなくても、対向車の安全が確保できれば2車線でもいいのではと考えます。
 そこで、仁坂知事にお伺いをいたします。
 関西国際空港は、我が国唯一の24時間空港であり、世界の各地とつながる西日本の物流のかなめの空港であることから、もし万が一、通行不能となれば、影響を受ける経済圏の範囲は2府15県と広域にわたります。
 大阪府を中心に、それぞれの知事と連携して、関係機関に関西国際空港の南連絡橋の建設の必要性について働きかければ大きな推進力になると考えますが、いかがですか。
○副議長(岸本 健君) ただいまの花田健吉君の質問に対する答弁を求めます。
 知事仁坂吉伸君。
  〔仁坂吉伸君、登壇〕
○知事(仁坂吉伸君) 本年9月の台風第21号によりまして、関西国際空港連絡橋が被災し、通行が制限される事態が生じたことから、議員御質問の関西国際空港南連絡橋など南ルートの整備は、災害時におけるリダンダンシーの確保や広域的な交通ネットワークの強化に寄与するものであると認識しております。
 さらに、私が関係府県の知事に直接働きかけをし、平成25年に設立いたしました関空・紀淡・四国高速交通インフラ期成協議会では、四国新幹線の早期整備を要望しておりますけれども、このルートとして活用することで、より関西国際空港の機能強化につながるのではないかというふうに考えております。
 南ルートの実現に当たっては、多額の建設費がかかることや採算性精査等の課題があることから、まずは国や関西国際空港のある大阪府の理解も得られるように働きかけるとともに、四国新幹線の関西国際空港へのアクセス方法として、今後も推進を図ってまいりたいと思っております。
○副議長(岸本 健君) 花田健吉君。
  〔花田健吉君、登壇〕
○花田健吉君 先ほども述べましたように、経済だけでいえばかなり広範囲の経済に影響を及ぼすわけですから、ぜひそういう関係の府県とも連絡をとりながら進めていただきたいなと思います。よろしくお願いします。
 次に、和歌山県の道路網整備についてお尋ねをいたします。今回は、あえて「道路網」という言葉を使わせていただきます。
 知事は、就任以来、高速道路では京奈和自動車道の完成、阪和道、紀勢道の南伸、阪和道の4車線化、国道42号では、海南─有田間のバイパス、田辺西バイパスの改修、X軸構想、川筋ネットワークの整備等を進められてきました。特に政権交代があった当時、「コンクリートから人へ」のキャッチフレーズで、高速道路御坊─南紀田辺間の約750億円余の予算が取り消されました。その後遺症は、現在いまだに御坊以南の渋滞を引き起こし、多くの観光客の皆さんに御迷惑をおかけしています。
 近い将来、必ずやってくる南海地震において、和歌山県の海岸線を走る国道42号線の被害は言うに及ばず、高速道路といえども地震の後は破損や点検等の関係ですぐに走れるとは考えられません。
 地震後、各方面から救援物資や医薬品等の補給道路の確保が大変重要な課題となってきますが、特に重要なのは郡境を越える南北をつなぐ道路であります。資料をお配りしてるので、ごらんください。
 和歌山県の道路網の地図ですが、県を南北に縦断してる道路が少ないことがおわかりいただけると思います。地図に載ってる道路であっても、一部区間でバスやトラック等の大型車が通行できない箇所を多く抱えています。
 地震・津波が起こったとき、北から南への移動は、一番東側の国道425号を経由して龍神から本宮に抜けるルートでさえ、一時的に通行不可能になる可能性が高いと考えます。北から、現在、県道海南金屋線の改修が行われていますが、平成29年10月の豪雨で通行どめになりました。日高川と広川の郡境をつなぐ県道広川川辺線は整備されています。県道井関御坊線も現在改修していただいています。
 日高から田辺につながる道路は、黒潮フルーツラインが完成していますが、国や県の管理する道路ではありませんから、道路ののり面がコンクリート等で補強されておらず、大きな地震があると崖崩れが起こり、復旧に時間がかかると推察いたします。
 そこで、今回質問させていただくのは、東西に延びる川筋ネットワークの整備が急ピッチで進んでいますが、南北の道路を整備することで道路が網の目のようにつながり、その機能を強靱なものとします。平時は高速道路と国道42号線で南北の移動に支障はありませんが、地震・津波襲来時に一定期間機能停止になる可能性があります。道路整備は1年、2年で完成するものではありません。将来に備え、今から計画的に南北に通じる道路整備も進めなくてはならないと考えます。
 そこで、今回は、県道田辺印南線の整備に絞ってお尋ねをいたします。
 この路線の難所は、印南町の樮川からみなべ町熊瀬川の区間が狭く、大型車の対向ができません。わずか数キロの区間であります。
 この道路は古くから生活道路として利用され、みなべ町側も印南町側もほぼ完成しているのですが、私が当選いたしました平成15年9月議会一般質問で、当該区間の改修をお願いをいたしました。15年前になりますが、当時、両町にはそれぞれの事情があり、みなべ町側は鶴の湯温泉まで改修してきましたが、そこでとまっていますし、当時、印南町は切目川ダム建設と関連の国道425号の改修が急務でありましたので、そちらを優先いたしました。最近、両町で県道田辺印南線改良促進協議会を結成し、早期改修に向け活動を開始したと聞いております。
 私は、昔、国道42号線の切目地区で豪雨のため42号線が分断され、長い間使えなくなったときのことを思い出します。ふだんなら御坊から田辺まで国道42号で40分もあれば移動できますが、当時、龍神村を迂回するとなると3時間半近くかかり、大変な時間ロスとなり、地域住民の生活に大きな影響を与えました。ちょうどその地点でJRも当然分断されてましたんで、そこまで来て乗り継ぎをする、国道もそこでとまって、バスとかあんなのも乗り継ぎをするというような状況でした。しかし、トラックの積み荷を向こうに持っていくというのはできないんで、どうしても奥へ回らなくてはならなかったというように当時記憶してます。
 私は、何も京都市のように碁盤の目のように整備することを考えているわけではありません。南北に移動できるルートをあみだくじのように整備し、もしものときのルートを確保しておくことが必要だと考えます。
 そこで、仁坂知事にお伺いをいたします。
 地震や津波により海岸に近い路線が通行不能になった場合、日高管内の国道424号と国道425号を南北に結ぶ県道田辺印南線の重要性をどのように認識しておられますか。
○副議長(岸本 健君) 知事。
  〔仁坂吉伸君、登壇〕
○知事(仁坂吉伸君) 和歌山県では、現状でございますが、内陸部の骨格道路として整備を進めていたX軸ネットワーク道路を平成24年度に完成さしまして、現在は、引き続いて川筋ネットワーク道路をプラスアルファという感じで、県内の幹線道路網の整備に重点的に取り組んでおります。
 日高管内においては、国道424号とか425号などを川筋ネットワーク道路に位置づけ、海岸部のみなべインターとか印南インターと田辺市龍神村などの内陸部を結ぶ幹線道路として現在鋭意整備を進めておって、かなり進んできましたが、まだちょっと残っとるというような感じでございます。
 議員御質問の県道田辺印南線については、いわゆる議員御指摘のような南北という感じで、みなべ町と印南町内において、国道424号と425号とを内陸部で南北に連絡する道路として位置づけられると思いまして、そういう意味では大変重要だと思います。
 議員の御指摘も踏まえまして、まずは今やってるところを完成させなきゃいけませんが、その次の段階で整備をしていかないといけない、そういう道路だと思っております。
○副議長(岸本 健君) 花田健吉君。
  〔花田健吉君、登壇〕
○花田健吉君 次に、県土整備部長にお伺いをいたします。
 現在、それぞれの郡境を越える道路整備は進んでいますが、御坊─田辺間をつなぐ県道田辺印南線と県道たかの金屋線のみなべ町と印南町の区間が一部未整備となっており、ぽっかりと、この地図でごらんのとおり、空白区になっています。ここがつながらないと、もし万が一のことがあると、先ほど申し上げた黒潮フルーツラインがもう使えないということになると、ずうっと425号線を龍神までさかのぼって、また424号線をみなべにおりてくるか、県道の虎ケ峰を越えて田辺市へ入っていくルートに迂回しなくてはならないということになりますんで、大変な遠回りになるんです。
 そこで、印南町とみなべ町で早期改修を熱望している県道田辺印南線の樮川から熊瀬川の間の今後の改修の見通しについてお尋ねをいたします。
○副議長(岸本 健君) 県土整備部長松 諭君。
  〔松 諭君、登壇〕
○県土整備部長(松 諭君) 県道田辺印南線の熊瀬川から樮川の今後の改修の見通しについて御質問いただきました。
 県道田辺印南線につきましては、みなべ町熊瀬川地内から印南町樮川地内の町境付近約3.5キロメートル区間におきまして、幅員が狭小で線形も悪く、乗用車同士のすれ違いも困難となっているという状況でございます。
 このため、印南町樮川地内の特に交通の支障となっております箇所から、順次、現道の対策を進めてきているところでございます。
 県といたしましては、幹線道路でございます国道424号や国道425号の整備に引き続きまして、県道田辺印南線改良促進協議会を初めとする地元の方々の御協力も得ながら、現道の拡幅などによる整備について検討してまいりたいというふうに考えておるところでございます。
○副議長(岸本 健君) 花田健吉君。
  〔花田健吉君、登壇〕
○花田健吉君 私も町に住んでるんでよくわかってるんですけども、あそこ、なかなか現道の改修、拡幅というのはかなり制限されてるルートでもあるとは考えておるんですけども、生活道路でもありますんで、今のある現道の拡幅というのはぜひやっていただきたい。しかし、将来の大型バスとか大型のトラックが走れるような、そういう道にするには少し路線の形がちょっと悪いんかなあという気がしますんで、いろんな方法をお考えいただきたいと思います。
 次に、過疎地に対する知事の思いについてお伺いをいたします。
 仁坂知事は、先般、片山さつき地方創生担当大臣と面会し、スーパーシティー構想について話し合われたと「産経新聞」のデジタル版、電子版で拝見をいたしました。
 一般的に、スーパーシティー構想と聞くと、最先端都市、大都市のイメージが浮かびます。福岡市や神戸市が関心を示しているとお聞きをいたしました。しかし、さすが我が仁坂知事であります。和歌山県が少子高齢化で深刻化する過疎地域を多数抱えてることを踏まえ、「スーパーシティー構想によって過疎地にユートピアをつくるというのはどうか。一遍に人が集まってくる」と新たなコンセプトを大臣に提案されたと報道されていました。
 国のスーパーシティー構想自体、まだ具体策を明らかにしていませんが、地方の大都市のみならず、過疎地域にも新たなコンセプトを加えていただきたいと熱望する次第であります。
 先般の知事選挙で、県内各地の過疎地域を回られた上でのお考えではないかと考えますが、少子高齢化に悩む全国の過疎地域にお住まいの住民にとっては大変心強い提案であると思います。
 そこで、大臣に示された仁坂知事の過疎地に対する思いの一端をお聞かせください。
○副議長(岸本 健君) 知事。
  〔仁坂吉伸君、登壇〕
○知事(仁坂吉伸君) 国の考えるスーパーシティー構想は、それほどかっちりしたもんではございませんけども、推測も含めて申し上げますと、国家戦略特区制度の枠組みの中で、AI及びビッグデータを活用して革新的な暮らしやすさを実現する最先端都市を想定しているもんかなあというふうに思うわけでございます。
 しかし、私は、繁栄している大都市とか、あるいは新しく一からつくるニュータウンとか、そういうところばっかりだと、どうも日本のためには不十分であるというふうに思うんでございまして、将来にわたり人口減少が見込まれる本県の問題解決にも有効であるためには、片山大臣に申し上げましたようなところも考えていただいたらどうかというふうに思ったわけでございます。
 すなわち、過疎地にこういうスーパーシティーみたいなものを一つつくることができたら、そのモデル性というのも高まりますし、それから、その地域が一気に若返るというようなこともあると思います。それから、衰退した都市の中心市街地とか商店街とか、そういうものの再生に一気に資金投入して新しい町並みをつくっていくというようなことになると、今度は今我々が苦しんでるような問題の解決には物すごく役に立つ、そういうふうに思いまして、申し上げた次第でございます。
 ただ、そういうことを行うには、民間の資金なんかがそんなにたくさん来ることは、そのままでは期待できないところなんで、したがって、財政的な支援が物すごくたくさん要るということが必要になってくるんじゃないか、そんなことを申し上げたところでございます。
 私は、いつも県内各地に出かけましたり──公私ともにですが──それから住民の皆様と直接対話をしたりする中で、高齢化の進行によりまして若者や地域の担い手不足に苦しむ過疎地域の窮状についてはひしひしと感じて、危機感を持っております。
 このような地域においても住民の方々が安心して暮らせるように、県がいろいろ知恵を絞って実施してきたんですが、例えば過疎集落支援総合対策なんていうのは、これは国の先行モデルにもなってるんですけど、そういうものによって住民主体の取り組みを支援したり、あるいは移住・定住大作戦と銘打ってUIターンの促進をやってまいりましたが、こういうことをより積極的に進めていかなきゃいかんというふうに思っております。
 さらに、昨今でございますので、技術的な進歩がすばらしいものがあります。そういうのをこの過疎地対策としても取り入れることができたら随分いいんじゃないか。特に需要はそっちのほうが強いかもしれない。例えば遠隔医療など、IoT技術などをうまく取り入れて、それを技術というよりも、そういうサービスを実現するということができたら、過疎地に住んでいる人たちの不自由さというのが一気に解消されるという可能性もあることでございまして、夢や希望を持って暮らすことができるんじゃないかなと、そんなことを考えながら、新しい技術の活用も含めて、幅広い視点から過疎地域の振興策を今後とも一生懸命考えてまいりたいと考えております。
○副議長(岸本 健君) 花田健吉君。
  〔花田健吉君、登壇〕
○花田健吉君 ありがとうございます。
 僕もスーパーシティー構想と聞いたとき、僕ら関係ないなと、関係あるんだったらもしかしたら和歌山市ぐらいかなと一瞬は思ったんですけども、知事がそうではなくて、過疎地のことも、スーパーシティー構想という、そういう都会的な構想の折にも過疎地のことを思い出していただいて大臣に申し入れをしていただいたということは、本当に僕、うれしく思ったんで、だから僕、この質問を取り上げたんです。常日ごろから知事が過疎地域に対する温かい思いを抱いていただいていることを本当に心から感謝いたしますが、引き続き、過疎でお暮らしの皆さんに安心して安全で暮らせるような、安心感を与えるような県政であってほしいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 最後に要望があります。資料を添付してるんで、皆さん、見ながらお願いします。
 私の地元の日高川町に、和佐駅というJRの小さな無人駅があります。最近改修していただき、大変きれいでデザインもおしゃれでいいのですが、少し小さ過ぎるのです。座席が3席で、5人入ればいっぱいだそうです。
 利用者は、御坊の病院に通う高齢者が多く、雨の日は駅舎に利用者が入り切れません。ベビーカーのお子さん連れのお母さんが入ると、さらに狭くなります。最近、近くに開校した和歌山南陵高校の生徒の利用者もふえてきました。雨が降ると、トイレやホームの陸橋の階段の下で雨風をしのいでいるそうです。
 そこで、ホームに10人程度、雨風をしのぐスペースをつくっていただきたいと地域住民の皆さんから御依頼がありました。JR西日本に要望していただくことをお願いして、一般質問を終わらせていただきます。御清聴ありがとうございました。(拍手)
○副議長(岸本 健君) 以上で、花田健吉君の質問が終了いたしました。
 これで、本日の質疑及び一般質問を終わります。
 明日も定刻より会議を開き、質疑及び一般質問を続行いたします。
 本日は、これをもって散会いたします。
  午後2時3分散会


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