磯間のしらす(シラス)

網をゆっくり引き上げる伝統的な漁法「小曳」で獲られたシラスは、極上の鮮度で水揚げするため、魚体が宝石のように美しい

磯間のしらす(PDF形式 215キロバイト)

磯間のしらす(シラス)とは

磯間のしらすの画像1
磯間のしらすの画像2
磯間のしらすの画像3
  • 特徴
    田辺市磯間の伝統漁法「小曳」で漁獲する。広げた網を、ほとんど人間の力だけでゆっくりと引き上げて漁獲するため、魚に優しく、ピチピチと生きたシラスが水揚げできる。
    高鮮度なシラスとして流通するため、地元で「磯間のしらす」と言えば、極上品として高い評価を得ている。
  • 食べ方
    釜揚げしたシラスをご飯に乗せれば、ほのかな海の香りとシラスの甘みを存分に味わえる、オススメの食べ方。
    また、その日のうちであれば、生シラスとして賞味できる。酢・味噌・橙の絞り汁を混ぜて食べると、ツルリとした独特の食感が楽しめて美味。
    (補足)生シラスは取り扱っていない場合があるため、下記お問い合わせ先で確認願います。
  • 水揚げ時期
    10月頃から4月頃
  • 産地
    田辺市沿岸域
  • 水揚げ量
    13トン(平成24年度、和歌山南漁協湊浦支所)

お問い合わせ先

橋市商店(0739-22-1115)、増富商店(0739-22-0572)
北本商店(0739-22-3337)、増田商店(0739-24-7331)
大西商店(0739-22-0472)、カネ豊商店(0739-22-4766)
松金商店(0739-22-1439)、株式会社財文水産(0738-22-0169)

  • 出荷期間
    10月頃から4月頃
     

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