三川のらっきょう
山間部の小さな畑で育てたラッキョウは、小ぶりで身が締まった繊細な味で、ラッキョウ漬け(甘酢漬け)にして食べたい逸品
三川のらっきょうとは
- 特徴
水はけが良い山間部の傾斜地で栽培した、繊細な味で実が締まった小振りのラッキョウ。
収穫してから丁寧に一つ一つ葉と根を切り外し、水で洗って外皮を取り除くなど、非常に手間をかけて出荷する。 - 食べ方
ラッキョウ漬け(甘酢漬け)にすると、甘酸っぱくシャキシャキした食感がくせになる。 - 来歴
田辺市三川地域(旧大塔村)で、昭和60年代頃から栽培が始まる。
高齢化などで生産量が減少する中、生産者が集まりラッキョウ漬け(甘酢漬け)のブランド化を図ろうと奮闘中。 - 旬
5月下旬から6月末 - 産地
田辺市三川 - 生産量
約1トン(平成25年度、三川)
お問い合わせ先
道の駅ふるさとセンター大塔(0739-49-0143)
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出荷期間
生鮮品、予約注文
甘酢漬け、通年