令和元年度「平成の寺子屋防災イベント」in 有田市の開催について

趣旨
「平成の寺子屋」とは有田地域市町と有田振興局が共同で、地域住民を対象に防災啓発イベントを実施し、参加者に防災に関する実践的な知恵や心構えを学んでもらい、そこで得た知識と技能を各自の地元に還元していただくことで、有田地域全体の防災意識の高揚につなげることを目的にしています。

今年度は、第1部講演会として、2018年7月に西日本豪雨により被災した広島県安芸郡坂町役場の職員を講師としてお招きし、被災を通じて浮き彫りとなった課題等について、事例や体験談を交えてお話しいただきます。

また、第2部として、講師である坂町役場職員と有田郡市防災担当課職員による防災に関するパネルディスカッションを実施します。
 

日時
令和2年2月8日(土曜日)13時半~15時半(受付13時~)


場所
有田市文化福祉センター(有田市箕島27)


対象者
有田郡市内の地域住民(自主防災組織役員・消防団員・防災関係職員等)


内容
第1部講演会 13時~14時半

演題:「被災を通じて経験したことや行政としての課題等について」

講師:広島県安芸郡坂町環境防災課 窪野課長、広島県安芸郡坂町都市計画課 西谷課長
休憩 14時半~14時40分

第2部パネルディスカッション 14時40分~15時半

司会から出される防災に関する話題について、講師2名及び管内防災担当課長による意見交換を実施します。
 

主催
平成の寺子屋実行委員会(会長:上田 敏寛 有田市防災安全課長)

構成員:有田管内1市3町、有田管内各消防本部、有田振興局

事務局:有田振興局地域振興部総務県民課

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