いじんそん(伊都地方人権尊重連絡協議会)

伊都地方人権尊重連絡協議会

略して「いじんそん」とお呼びください。

平成29年度 こころの研修講演会開催しました (平成29年7月27日)

和歌山県人権啓発ポスター2017

伊都管内の入賞作品

(2017年 優秀賞)

ポスター1

橋本市立清水小学校 1年生 西尾 采羽さん

ポスター2

橋本市立橋本小学校 5年生 馬場 大輔さん

人権の詩(こころのうた) 2017

伊都管内の入賞作品 (作品をクリックすると拡大されます)

2017年(公財)和歌山県人権啓発センター理事長賞(優秀賞)

人権の詩(外部リンク)

「仲間」 橋本市立あやの台小学校 5年 俵 和花さん

「いじんそん」(伊都地方人権尊重連絡協議会)とは

すべての人が差別されることなく、すべての人の「基本的人権」が尊重される「伊都地方」をつくるために、伊都振興局人権担当及び橋本市、かつらぎ町、九度山町、高野町の人権担当課室長で構成する組織です。

「いじんそん」(伊都地方人権尊重連絡協議会)の願い

人権尊重の精神や人権感覚が、方言や日頃のあいさつのように、知らず知らずのうちに自然と身につくことにより、私達の日常生活における言動や行動が、人権尊重の配慮を伴ったものになる地域社会を創ることです。
そのため「いじんそん」では、伊都振興局、橋本市、かつらぎ町、九度山町、高野町が一緒になって、様々な取組をしています。

「いじんそん」からの提案です。

みんなで広めよう「人権尊重」の心
「人権尊重」の心を広めるための6つのポイントです。

  1. 点検と気づき。
    日常生活の中で、知らず知らずのうちに誰かの人権を侵害してしまっていることがあります。人権を侵害している側は、相手の人権について全く気づいていなかったり、そのことが相手にとって深刻な問題であるという認識に欠けていたりします。まず人権に対する「点検と気づき」が人権尊重の第一歩です。
  2. 偏見や古い因習を取り除く。 
    人権侵害につながる言動や行動の背景には、偏見や誤った知識、迷信、根拠のない因習などに基づくものが多く見受けられます。科学的な見方や合理的な考え方をすることにより、私たちの心の中にひそむ偏見や誤った考え方、根拠のない因習を取り除くことが、人権尊重の第一歩です。
  3. 多様性を認め合う。
    普段の生活の中では、お互いが同質の者同士であると、行動したり、考えたりする傾向があります。そして、同じ行動をしない者、同じ考えをしない者を避けようとする傾向があります。このような傾向は、自分と同質でない者をよそ者として排除し、認めないという人権侵害につながることがあります。社会は自分と同質の者ばかりで構成されているわけではありません。様々な違いを認め合い、その違いをお互いに尊重しあうことが、人権尊重の第一歩です。
  4. 痛みを共感する。
    私たちの身のまわりには様々な人権侵害があります。人権侵害のあらわれ方はそれぞれ異なりますが、人権侵害される痛みは共通であり、またお互いにかかわり合って存在しています。私たちは誰でも、自分の経験する辛さや痛みを通して、他の異なる痛みを共感することができます。私たちのまわりにある様々な人権侵害の痛みを共感することが、人権尊重の第一歩です。
  5. 共生の心を持つ。
    人は、社会の中で一人だけで生きているのではなく、お互いに支え合って生きています。普段自分の人権が守られているのは、自分以外の人の努力によるということを私たちは忘れがちです。自分中心で相手の人権を顧みないようでは、真に人権が尊重される社会をつくることはできません。自分の人権を守るということは、すべての人のあらゆる人権を守っていくことでもあるのです。人権について考えるとき、常に自分の人権と他人の人権が相互に関連しているものであることを認識することが、人権尊重の第一歩です。
  6. 自尊感情を高める。
    自尊感情とは自分自身に肯定的な感情を持つこと,自分を価値ある存在だと思う気持ちです。「自分の価値を認め、自分が好きだと思い、自分を大切にすること」といった感情は、自分自身の生きる力となり心の安らぎにつながるといわれています。自尊感情の高い人は自己と同時に他者を肯定的にとらえることができるので,豊かな人間関係をつくることができます。また,異なった価値観をもつ相手に対しても寛大に受け入れ,受容的な態度がとれます。このことは人権を基盤とした人間関係の形成に重要であると考えられます。自尊感情を高めることが、人権尊重の第一歩です。

(財団法人)和歌山県人権啓発センターホームページへ(外部リンク)

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