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物品電子調達システムに関するお問合せ

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入札参加資格の申請に関すること
総務事務集中課物品班
電話:073-441-2292

入札・発注に関すること
入札を実施している集中調達機関へお問合せください。また、発注物品の納品等に関しては発注書に記載の所属へご確認ください。
総務事務集中課物品班
電話:073-441-2293
メール:buppin120200@pref.wakayama.lg.jp

※お問合せの前によくある質問をご確認ください。
メールでのお問合せの回答は日数がかかることがございます。お急ぎの場合は、まずお電話にてご連絡をお願いいたします。

よくある質問(目次)

システム利用環境

入札参加資格申請

申請全般に関すること

申請書作成に関すること

添付書類に関すること

電子入札

よくある質問(回答)

システム利用環境

Q1-01 物品電子調達システムを利用するためにはどのような環境が必要ですか?

本システムを利用するには下記の環境を満たすPC、プリンタ等が必要となります。
また、参加いただく入札方式によってICカードや環境設定が別途必要となります。

項目 内容 備考
OS Windows 10(32bit 版/64bit 版)
 
ブラウザ Microsoft Edge(Chromium版)
Google Chrome
インターネット インターネット接続環境
メール メール受信環境 本システムから送信されるメールの受信に必要です。
プリンタ 帳票(A4サイズ)印刷環境 資格申請及び入札関係の帳票印刷に必要です。
ICカード(※) 電子入札コアシステム対応のICカード コアシステム対応認証局からご購入ください。
電子入札補助アプリ(※) コアシステム対応認証局からご入手ください。

 (※)ICカード及び電子入札補助アプリについては、「(条件付き)一般競争入札」へ参加する場合に必要であり、「簡易公開入札」のみへ参加する場合は不要です。それぞれの入札方式の違いについては、(Q5-01)をご確認ください。

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Q1-02 物品電子調達システムを利用するためにはどのような設定が必要ですか?

電子入札システムにより(条件付き)一般競争入札に参加する場合にはブラウザや電子入札補助アプリの設定が事前に必要となります。
詳細については、事前準備マニュアルをご参照ください。
 

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Q1-03 紙入札のみ行う場合にもIC カードは必要ですか?

必要ありません。
入札公告等に記載の方法により入札書の提出を行ってください。

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Q1-04 公共工事の入札で使用しているIC カードは使用できますか?

 和歌山県公共工事等電子入札システムに対応しているICカードは使用可能です。

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Q1-05 公共工事の入札で使用しているものと別のPCを用意する必要がありますか?

1台のPCで、本システムを利用可能です。
ただし、それぞれのシステムを利用するのに必要な環境は異なりますのでご注意ください。
本システムの利用に必要な環境については(Q1-01)をご確認ください。

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入札参加資格申請

申請全般に関すること

Q2-01 入札参加資格に関してどのような申請が必要になりますか?

内容の違いにより以下の申請及び届出を行う必要があります。
申請については、用紙による申請(用紙申請)、資格申請システムによる申請(電子申請)のいずれかにより行ってください。
各申請内容の詳細については、物品競争入札参加資格審査申請の手続きのページも併せてご確認ください。

申請種別 新規申請 変更届 更新申請
内容 ・新規の資格取得 ・登録内容の変更 ・資格の更新(3年に1回)
時期 ・5月
・入札等で別途定める期間
・変更が生じてから速やかに

・令和5年度中(予定)
※全登録業者対象

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Q2-02 電子申請を行った場合も書類の提出は必要ですか?

資格申請システムからの電子データ送信のみでは、申請は完了していません。
必ず出力した申請確認書及び添付書類等を申請期日までに申請窓口へ提出(郵送可)してください。

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Q2-03 申請書及び添付書類は書留等で送付する必要がありますか?

特に送付の方法は問いません。
ただし、消印有効としている申請において、申請期日以後に申請書類が届き、消印が確認できない場合、申請を受理することができませんので、送付方法にご注意ください。

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Q2-04 申請した内容を確認(印刷)したいのですが、どうすればよいですか?

電子申請の場合は、資格申請システムにID及びパスワードを用いてログインし、業者メニュー画面の「申請・審査状況照会」よりご確認(印刷)ください。
用紙申請の場合は、申請書提出前に必ず申請書の写し(コピー)をとっておいてください。

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Q2-05 新規(更新)申請後に、申請内容に変更があったが、どうすればよいですか?

電子申請の場合は、資格申請システムの変更届による手続きが必要です。
用紙申請の場合は、変更届(別記第8号様式)による手続きが必要です。
※更新申請をされている場合について、現在所持されている資格についても、更新の申請書とは別に変更届による手続きが必要です。届け出がない場合は、現在所持されている資格の申請内容は変更されませんので、ご注意ください。
※なお、更新(新規)申請中の資格について、内容を訂正する必要がある場合は、総務事務集中課あてご連絡ください。

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Q2-06 ログイン用・見積用パスワードが不明な場合、どのように再発行できますか?

各パスワードが不明な場合には、以下の手順により再発行を行ってください。
再発行後の初期パスワードは資格申請システムにより変更が可能です。

1.資格申請システムのログイン画面下部「パスワードが不明なときは」を選択

パスワード再発行

2.以下の項目を入力して「確認メール送信」を選択
【パスワード再発行時の入力項目】
・業者ID:アルファベットA~C から始まる登録番号
・担当者メール:資格申請時に登録いただいたメールアドレス
・入力者:再発行依頼者の氏名
※業者ID及び担当者メールの項目については入札参加資格者名簿の登録内容と一致している必要があります。業者IDが不明の場合やメールアドレスの登録がない(用紙申請による登録など)場合にはこの手順による再発行ができないため、総務事務集中課までお問い合わせください。

パスワード再発行

3.確認メールに記載の手順により再発行を完了

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Q2-07 資格申請システムへのログイン直後に「パスワード更新」という画面が表示されるが、更新は必要ですか?

ログイン用パスワード更新については6か月間パスワードの変更がない場合に表示されます。
以下の手順により現在のパスワードを継続利用できますが、セキュリティ確保の観点から定期的な変更を推奨します。

1.画面左下の「メニューへ戻る」を選択
2.業者メニューが表示されパスワードの継続利用が可能

ログイン用パスワード更新

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Q2-08 申請途中で入力を中断したが、再開や破棄はどのように行いますか?

資格申請の入力画面を途中で閉じた場合や一時保存を行った場合、システム上にデータが一時保存されます。
一時保存されたデータを用いて申請を再開する場合やデータを破棄する場合は、以下の手順により行ってください。

1.業者メニューの上部「一時保存データがあります。」の表示部分から以下のいずれかを選択
・申請を再開する場合:「申請の再開」を選択
・申請を破棄する場合:「申請の破棄」を選択
2.「申請の破棄」を選択した後に再申請を行う場合は、「申請に関するもの」に表示されている申請種別(新規・変更・更新)を選択して入力

申請の再開・破棄

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申請書作成に関すること

Q3-01 電子申請の入力画面上で「不正な文字」を入力しているとのエラーが出るが、どうすればよいですか?

入力した漢字が外字等である場合はエラーが出ますので、常用漢字で入力を行ってください。
例)「髙 → 高」「﨑 → 崎」「德 → 徳」「濵 → 浜・濱」

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Q3-02 「記載担当者」欄は、誰を記載すればよいですか?

申請書に不備、不明点があった場合に「直接ご対応いただける担当者様」の情報を入力(記載)してください。

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Q3-03 取り扱っている商品はどの営業種目に該当しますか?

和歌山県物品の購入等の競争入札参加資格審査申請要領」の「別表2」に例示をしていますので、参考にしてください。

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Q3-04 「創業」欄は、何を入力すればよいですか?

法人の場合は、登記事項証明書に記載の「会社設立の年月日」を和暦で入力(記載)してください。
個人事業者の場合は、事業開始日を和暦で入力(記載)してください。
 

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Q3-05 「従業員数」欄は、何を入力すればよいですか?

本店(本社)・支店(支社)等あわせた常時雇用している総従業員数を入力(記載)してください。

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Q3-06 個人事業者の「所得金額」欄は、何を入力すればよいですか?

添付していただく直近の決算期の財務諸表(例:青色申告決算書)の「青色申告特別控除前の所得金額」欄の金額を入力(記載)してください。

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Q3-07 「総売上額」欄は、何を入力すればよいですか?

法人の場合は、添付していただく直近の決算期の財務諸表(損益計算書)の「売上高」の金額を入力(記載)してください。
個人事業者の場合は、添付していただく直近の決算期の財務諸表(例:青色申告決算書)の「売上(収入)金額」欄の金額を入力(記載)してください。

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Q3-08 「営業上の資格・許可等」欄には、申請者が取得している全ての資格・許可等の入力が必要ですか?

入力(記載)いただく資格・許可等は、資格審査を希望する営業種目の営業に関して必要な資格・許可等のみで結構です。

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添付書類に関すること

Q4-01 官公署の証明書類(登記事項証明書、納税証明書)の有効期限はいつまでですか? 

申請書提出日前3カ月以内に発行されたものが有効です。

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Q4-02 官公署の証明書類(登記事項証明書、納税証明書)は原本が必要ですか?

いずれの書類も写し(コピー)で結構です。

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Q4-03 登記事項証明書は何を提出したらよいですか?

現在事項全部証明書または履歴事項全部証明書を提出してください。

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Q4-04 納税証明書は何を提出したらよいですか?

(1)国税関係(消費税及び地方消費税並びに法人にあっては法人税)について
法人の場合は、税務署の発行する「様式その3の3」を提出してください。
個人事業者の場合は、税務署の発行する「様式その3」(税目は消費税及び地方消費税を指定)を提出してください。
※申請者(本店・本社)の所在地を所轄する税務署から交付されます。

(2)県税関係(法人又は個人事業税、法人県民税、自動車税等)について
和歌山県が発行する「第一号の十二の二様式」を提出してください。
※和歌山県の各県税事務所及び伊都・日高・東牟婁の各振興局総務県民課で交付されます。
※県内業者の方及び県外業者の方で県内に営業所等があり代理人を選任する場合に必要です。

(3)個人住民税(県・市町村民税)について
和歌山県内の市町村が発行する未納額がないことの証明書を最低過去3か年分(完納証明書でも可)を提出してください。
 

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Q4-05 消費税の納税証明書に、中間申告にかかる課税の納期限が記載されていますが問題ないですか?

当該納期限が申請日以降であれば問題ありません。
納期限が申請日より前の日付になっている場合は、当該課税分について納付したことのわかる書類を添付して提出していただくか、納付後に再度納税証明書を取得して提出してください。

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Q4-06 添付書類の「財務諸表」とは具体的にどのような書類ですか?

法人の場合は、直前の決算期の「貸借対照表」、「損益計算書」及び「株主資本等変動計算書」を提出してください。
個人事業者の場合は、直前の決算期の「青色申告書」または「白色申告書」の写しを提出してください。

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Q4-07 添付書類の「財務諸表」について、「直前の決算期」について提出とあるが、申請時点では決算が確定していない。どうすればよいですか?

申請の日において直前の事業年度の決算が確定していない場合は、その前年の事業年度の財務諸表を提出してください。
 

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電子入札

Q5-01 「簡易公開入札」と「(条件付き)一般競争入札」の違いは何ですか?

以下の調達に関しては、「(条件付き)一般競争入札」となります。
それ以外の調達は、基本的に「簡易公開入札」となります。
・1件の調達予定価格が160万円超の物品
・1件の調達予定価格が250万円超の印刷物
・重要物品(1品100万円以上の物品及び自動車)

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Q5-02 システムを使用しなければ入札案件等の情報を得ることができませんか?

全ての入札案件等において、書面による情報提供を行っております。
情報提供場所などの詳細については、集中調達機関へお問合せください。
なお、システム上では、ログイン後の「案件検索」画面から確認ができます。

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Q5-03 案件に関する情報の印刷を行いたいのですが、どのような操作を行えばよいですか?

電子入札システム画面右上の「このページを印刷」ボタンから印刷が可能です。

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Q5-04 電子入札のみに対応している案件はありますか?

全ての入札方式において、紙による見積書・入札書等の提出が可能です。
ただし、案件ごとに紙か電子で統一していただく必要があります。

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Q5-05 単価契約物品の発注を受けた際にメールで通知されますか?

資格申請時にメールアドレスをご登録いただいている場合は、「発注通知」メールが送信されます。
FAX番号のみご登録いただいている場合は、「発注書」及び「請求書」がFAX送信されます。

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Q5-06 請求書、発注書はメールに添付されるのですか?

メールでは「発注通知」のみ送信されます。
「請求書」、「発注書」は電子入札システムにログインしてダウンロードいただく必要があります。

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Q5-07 同等品の添付ファイルはPDF 以外の形式にも対応していますか?

PDFファイル以外(Word、Excel、画像など)の形式にも対応しています。
ただし、拡張子のないファイルは添付時にエラーとなるためご注意ください。

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Q5-08 添付ファイルは任意のフォルダから添付することができますか?

PC内部の任意のフォルダから添付する事が可能です。

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Q5-09 同等品の添付ファイルの上限容量は何MBまでですか?

簡易公開入札は合計10MB まで、(条件付き)一般競争入札の場合は合計3MB までとなります。

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Q5-10 簡易公開入札の場合、同等品申請は見積時に行うのですか?

同等品申請の方法につきましては、案件を公開している集中調達機関にお問い合わせください。

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Q5-11 年度単価契約の場合にIC カードは必要ですか?

入札方式により異なります。
入札方式が「簡易公開入札」の場合は必要ありませんが、「(条件付き)一般競争入札」の場合で電子入札を行う場合にはICカードが必要となります。
それぞれの入札方式の違いについては、(Q5-01)をご確認ください。

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Q5-12 IC カードのPIN 番号入力画面で担当者の欄の入力は必須ですか?

担当者欄は任意入力となっています。

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Q5-13  簡易公開入札の見積書提出時に必要な「見積用パスワード」とは何ですか?

本システムでは、以下の2種類のパスワードが必要になります。
・ログイン用パスワード:資格申請システムや電子入札システムへのログインに使用します。
・見積用パスワード:「簡易公開入札」の見積書提出時に使用します。

このうち見積用パスワードについては初期設定が必要ですので、以下の手順により正しく設定されているかをご確認ください。
1.資格申請システムにログイン後「見積用パスワード更新」を選択

見積用パスワード更新

2.現在のパスワードが「未設定」と表示されている場合には設定
※「未設定」ではなく入力フォームが表示されている場合は設定済ですので、不明な場合には再発行の手続き(Q2-06)を行ってください。

見積用パスワード更新

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Q5-14 見積用パスワードはログイン用パスワードと同一でも問題ありませんか?

設定は可能ですが、セキュリティ確保の観点から異なるパスワードを設定することを推奨します。

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Q5-15  見積書提出画面の「落札単位」の欄に表示されている数字は何ですか?

「落札単位」の欄に同一の番号が入っている品目については、該当する複数の品目を「一者落札」品目として、合計見積金額を比較し、落札者を決定いたします。

簡易公開入札(オープンカウンタ)では、通常は1品目ごとに見積金額を比較し、落札者を決定いたします。
ただし、複数の品目を組み合わせて使用することがあらかじめ分かっているもの(例 掃除機とその機械に適合した集じんパック 等)を同時に調達する場合、品目同士を組み合わせて使用できない等の状況(例 A社の掃除機とB社機器対応の集じんパックが納品され、A社の掃除機が使用できない状況)を防止するため、「一者落札」品目として取り扱う場合があります。

「一者落札」扱いとなった品目については、一部の品目のみに対して見積書を提出することができません。
そのため、「一者落札」品目においては、該当する全ての品目に見積金額を入力して下さい。

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