南紀白浜空港の概要

南紀白浜空港の概要

空から見た南紀白浜空港の写真

1  現況

南紀白浜空港は、和歌山県の空の玄関口として昭和43年に開港して以来、多くの皆様にご利用頂き、南紀地方の産業・経済・文化振興にアクセス拠点として大きな役割を果たしてきました。平成8年3月9日には、旧空港の東隣に1,800メートルの滑走路を有する空港として新たに開港し、東京便のジェット化により、利便性が飛躍的に向上しています。
また平成12年9月には、国内外との人・物・情報の交流の活発化や高速化に備えた中型ジェット機対応の2,000メートル滑走路を有する空港となりました。
南紀地方は、観光・リゾート資源の宝庫であり、加えて南紀白浜空港は県内の一大観光地である白浜町の中心部に位置していることから、利用者に占める観光客の割合が高い空港です。

2  南紀白浜空港の施設概要

  • 設置者
    和歌山県
  • 飛行場の位置
    和歌山県西牟婁郡白浜町
  • 標点
    北緯33度39分44秒、東経135度21分52秒
  • 標高
    89.4メートル
  • 飛行場の告示面積
    74.1ヘクタール
  • 滑走路
    長さ2,000メートル×幅45メートル
  • 着陸帯
    長さ2,120メートル×幅150メートル
  • エプロン
    (サウスエプロン)小型ジェット用1バース、YSクラス用2バース
    (ノースエプロン)小型機用5バース
  • 自家用駐車場
    229台(無料)
  • ターミナルビル
    (旅客ターミナルビル)3階建

3  南紀白浜空港供用規程

空港法(昭和31年法律第80号)第12条第1項の規定に基づき、「南紀白浜空港供用規程」を公表します。

 

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