平成30年度ウイークエンド農業塾募集要項
週末を利用し、農業の初歩的な知識と技術を身につけます。
1.研修計画
- 第1班
第1回目:5月19日から20日、第2回目:6月2日から3日、第3回目:6月16日から17日、第4回目:6月30日から7月1日、第5回目:7月14日から15日 - 第2班
第1回目:9月1日から2日、第2回目:9月15日から16日、第3回目:9月29日から30日、第4回目:10月13日から14日、第5回目:10月27日から28日
注意:研修時間午前9時00分から午後4時00分、昼休:午後12時00分から午後1時00分
2.研修内容
- 農業全般について、講義(午前)、実習(午後)で基礎的な知識と技術を学びます。
- 講義
- 果樹(ウメ、ミカン、ブルーベリー等)、野菜(ナス、ミニトマト、ハクサイ、ブロッコリー等)、花き(キク、ストック等)の栽培
- 病害虫の防除と農薬の安全使用、土壌肥料と肥培管理に関する基礎知識
- は種、育苗、鳥獣害対策等
- 実習
耕うん、畝立て、は種作業、電気柵の設置、時期ごとの果樹、野菜、花き類の栽培管理等
3.研修受講資格
- 和歌山県内で新規就農を希望される方、自給的農業に取り組みたい方等
4.申込手続き
- 受講申込書(別記第1号様式)に必要事項を記入のうえ、郵送(申込〆切日必着)、FAXまたはEメールでお申し込み下さい。
- なお、農林大学校開催の「ウイークエンド農業塾」との重複申込は出来ません。
5.受講者の決定
- 定員を超える応募があった場合は、過去に同研修を受講していない方を優先します。
- そのうえで定員を超える場合は、原則として抽選で受講者を決定します。
- 抽選の場所・時間等については、申し込み期間が終了した後に郵送でお知らせします。
6.その他
- 受講料は無料です。但し、研修中の事故に備えた傷害保険料は自己負担です。
- 当センターには宿泊施設はありません。宿泊が必要な方は、各自で用意して下さい。なお、宿泊費用等は自己負担となります。
- 受講に必要な筆記用具、農作業のできる服装、手袋、帽子、雨具等は各自で持参して下さい。