中山間ふるさと水と土保全基金

中山間ふるさと水と土保全基金

みかん・桃・梅などの果樹園や水田が織りなす農村風景、祭り、伝統工芸など私たちの身近には農業、農村が育んできた、かけがえのない財産がいっぱいあります。そして、美しい自然、野生の動植物、豊富な山菜などさまざまな資源に親しむことができます。より多くの人々に農業、農村の果たしている役割、そしてふるさとの自然、歴史、文化などについてもっと知ってほしいと考えています。そしてこの住みやすく美しい故郷を守り続けていきます。

  • 事業内容

中山間ふるさと水と土保全基金の資料の画像

中山間ふるさと水と土保全基金の資料(PDF形式 201キロバイト)

(1)中山間地域振興対策

  1. 水土里のむら機能創出支援
    住民主体となったワークショップの実施により、地域の未来を示すビジョンづくりを支援する。
  2. 和みのむら活性化支援モデル
    自ら考え行動する地域づくり手法を確立するため、活性化計画に基づく団体から企画提案を公募し、これら団体との協働により実施する。
  3. 都市住民ボランティア援農体制モデル
    都市住民の援農を基本とした継続的な中山間地域の支援体制構築に向け、地域支援活動等を行うシステムモデルの構築を目指す。

(2)農地等保全対策

  1. 放牧による草刈りレスキューモデル
    中山間地域を中心に増加している耕作放棄地の未然防止や管理に苦慮しているため池等土地改良施設の良好な保全を目的として、山羊・牛等が草刈りを行うことにより、農業者等が行う管理作業の一部を軽減するシステムを構築する。
  2. 耕作放棄地再生活動協働モデル
    中山間地域を中心に増加している耕作放棄地の再生や耕作放棄させないための手法を確立するため、NPO等地域住民団体から企画提案を公募し、これら団体との協働により実施する。

(3)農村環境保全対策

  1. わかやまの棚田・段々畑サミット開催
    棚田等の保全の重要性を啓発するため、県棚田等保全連絡協議会において、県版の棚田サミットを開催する。
    サミットの開催にあわせて地域住民の自主的な活動を支えるため「わかやまの美しい棚田・段々畑」(PDF形式 1,170キロバイト)を認定しています。
    第1回 有田川町(PDF形式 376キロバイト)第2回 那智勝浦町第3回 橋本市、第4回 田辺市(PDF形式 1,118キロバイト)で開催。
  2. 農村環境学習
    子供達が農地や土地改良施設の持つ役割や多面的機能に対する理解を深めるため、小学校との連携により農村環境学習会の開催、学習会等をサポートする地元人材の育成を行う。

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