技能五輪全国大会

第57回技能五輪全国大会

令和元年11月15日(金曜日)から令和元年11月18日(月曜日)までの4日間、愛知県国際展示場(愛知県常滑市)等で第57回技能五輪全国大会が開催されました。

今大会は42職種の競技に1,239名が出場し、和歌山県からは「電工」職種に1名、「家具」職種に1名が出場しました。

選手たちは大会に向けて練習してきた成果を存分に発揮し、「電工」職種において志々目選手が見事金賞を受賞されました。

電工
志々目選手 (電工職種)

入賞

(表彰)

メダルと楯を胸に笑顔の志々目選手

家具
山﨑選手(家具職種)

技能五輪全国大会について

23歳以下の青年技能者がそれぞれの技能を競い合うことで、青年技能者に努力目標を与えるとともに、広く一般に対して技能の重要性、必要性をアピールすることにより、技能を尊重する社会の実現を目指す競技大会です。昭和38年以降、毎年開催されています。

次回(第58回)大会

日程

令和2年11月13日(金曜日)から11月16日(月曜日)

場所

愛知県

技能五輪全国大会ホームページ(www.javada.or.jp/jigyou/gino/zenkoku/index.html)(外部リンク)

参考

技能五輪国際大会について

技能五輪国際大会は、正式には「国際技能競技大会」(World Skills Competition)と呼ばれ、2年に1回開催されています。第45回大会は令和元年8月22日(木曜日)から令和元年8月27日(火曜日)までの6日間、ロシア連邦・カザンで開催され、日本代表として42職種48名の選手が全国から派遣されました。

技能五輪国際大会ホームページ(www.javada.or.jp/jigyou/gino/kokusai/)(外部リンク)

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