和歌山県の経済動向について(平成20年12月)

和歌山県の経済動向について(平成20年12月)

内閣府は、平成20年12月22日に発表した月例経済報告において、景気の基調判断は「景気は、悪化している。」と3ヵ 月連続で下方修正した。
個別項目については、生産、企業収益、設備投資、雇用情勢、住宅建設、業況判断を下方修正した。
なお、景気の先行きについては、「当面、悪化が続くとみられ、急速な減産の動きなどが雇用の大幅な調整につながることが懸念される。加えて、世界的な金融 危機の深刻化や世界景気の一層の下振れ懸念、株式・為替市場の大幅な変動の影響など、景気をさらに下押しするリスクが存在することに留意する必要があ る。」とした。
一方、県内の経済状況については、

  • 生産動向においては、鉱工業生産指数(10月)は、3ヶ月ぶりに前月を上回った。
  • 消費動向においては、新車登録台数(11月)は、2ヶ月連続で前年を下回った。大型小売店販売額(10月)は、全店ベースは4ヵ月連続で前年を上回り、既 存店ベースは7ヶ月連続で前年を下回った。
  • 雇用動向においては、有効求人倍率(10月)が全国は0.80倍(前月より0.04ポイント下降)、県は0.81倍(前月より0.03ポイント下降)とな り、県が0.01ポイント上回った。

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