和歌山県の環境影響評価(環境アセスメント)について

 環境影響評価とは、土地の形状の変更や工作物の新設等の大規模な開発事業などを行う者が、その事業の実施前にその事業による環境への影響について、自ら調査、予測、評価を行い、その内容について住民や関係自治体の意見を聴くことなどにより事業の実施にあたり適正に環境の保全に配慮しようとする一連の手続きをいいます。
 本県では、平成9年に環境影響評価法(以下、「法」という。)が施行されたこと等により、平成12年に和歌山県環境影響評価条例(以下、「条例」という。)を策定しています。

環境環境影響評価の概要

(お知らせ)「太陽電池発電所」が環境影響評価法及び和歌山県環境影響評価条例の対象になりました。
 環境影響評価法施行令が改正され、令和2年4月1日から「太陽電池発電所」が環境影響評価法の対象になりました(一種事業4万kW以上、二種事業3万kW以上)。これに関連して和歌山県環境影響評価条例においても、同日から「太陽電池発電所」(75ha以上)が対象事業に追加されています。(本県においては、令和2年3月31日以前においても、「工業団地の造成事業」の1種として太陽電池発電所が同条例の対象となっていました。)
 

(注意)環境影響評価法又は和歌山県環境影響評価条例の対象とならない太陽光発電事業に係る環境アセスメントについて

 和歌山県では、50kW以上の太陽光発電事業については、「和歌山県太陽光発電事業の実施に関する条例」(以下、「県太陽光条例」という。)の認定を受けないと工事に着手することが出来ません。 県太陽光条例では、環境アセスメントの実施が認定基準として定められており、環境影響評価法又は和歌山県環境影響評価条例の対象とならない場合は、県太陽光条例に基づく環境影響調査が必要となります。

(参考)和歌山県太陽光発電事業の実施に関する条例
(参考)太陽光発電事業等の事業化の際に必要となる可能性のある関係法令等(和歌山県産業技術政策課へのリンク)

事業一覧

事業一覧

事業名

事業者名

事業の種類

根拠法令

手続の状況

(仮称)中紀ウィンドファーム事業 エコ・パワー株式会社

風力発電所

評価書手続終了

(仮称)あやの台北部用地整備事業 橋本市

工業団地造成事業

条例

評価書手続終了

(仮称)直川・府中太陽光発電事業 TKMデベロップメント株式会社

工業団地造成事業

条例

事業廃止

(仮称)海南・紀の川風力発電事業

 ※詳細は、下記2事業を参照

合同会社NWE-03インベストメント
合同会社NWE-09インベストメント

風力発電所

配慮書手続終了

※方法書以降の手続きについては、以下の2事業に分割

(仮称)海南・紀美野風力発電事業 合同会社NWE-03インベストメント 風力発電所 方法書手続終了
(仮称)紀の川風力発電事業 合同会社NWE-09インベストメント 風力発電所 方法書手続終了
(仮称)中紀第二ウィンドファーム事業 エコ・パワー株式会社 風力発電所 方法書手続終了
(仮称)パシフィコ・エナジー和歌山西部洋上風力発電事業 パシフィコ・エナジー株式会社 風力発電所(洋上) 配慮書手続終了
(仮称)白馬ウィンドファーム更新事業 白馬ウィンドファーム株式会社 風力発電所 方法書手続終了
(仮称)紀中ウインドファーム事業

住友林業株式会社

電源開発株式会社

風力発電所 配慮書手続中
(仮称)DREAM Wind和歌山有田川・日高川風力発電事業 大和エネルギー株式会社 風力発電所 配慮書手続中

補足 平成28年度以降に和歌山県環境影響評価審査会を開催した事業を掲載しています。

その他

  • 環境影響評価審査会

委員名簿


 

  • 和歌山県関係法令等

和歌山県環境影響評価条例
和歌山県環境影響評価条例施行規則
和歌山県環境影響評価技術指針
 

  • 和歌山県環境影響評価技術マニュアル
  1. 総論(PDF形式 459キロバイト)
  2. 技術指針の解説(PDF形式 3,910キロバイト)
  3. 大気質から水温(PDF形式 3,657キロバイト)
  4. 底質から風害(PDF形式 2,424キロバイト)
  5. 陸生動物から海生植物(PDF形式 3,319キロバイト)
  6. 生態系(PDF形式 952キロバイト)
  7. 景観から文化財(PDF形式 1,557キロバイト)
  • 環境省

環境省の環境影響評価情報(環境省環境影響評価情報支援ネットワークホームページへのリンク)(外部リンク)

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