ネットパトロール対応結果について

和歌山県では、ネットパトロールにより発見した青少年に関する有害情報等の中で、学校に関係のあるものは、県教育委員会を通じてそれぞれの学校等に資料提供しています。
その後、教職員による生徒指導を行い、その対応結果を集約し、事例として紹介します。

ネットパトロール事例と対応結果(平成30年6月)

① QRコードの掲載

  • 事例   中学生が、ツイッターにQRコードを掲載し、友達募集の投稿をした。
  • 対応結果 当該生徒が在校している学校の教員が生徒に確認したところ、投稿事実を認めたことから、当該画像を削除させ、SNSの危険性について指導した。 併せて保護者に対し、家庭内においても厳重に指導するように依頼した。

② 深夜徘徊

  • 事例 中学生が、ツイッターに夜間に友人たちと集まって遊んでいる状況を撮影した画像を投稿した。
  • 対応結果 当該生徒が在校している学校の教員が生徒に確認したところ、深夜徘徊及び投稿事実を認めたことから、当該画像を削除させ、厳重に指導した。 併せて保護者に対し、家庭内においても厳重に指導するよう依頼した。

(3) オンラインゲームの規約違反

  • 事例 中学生が、ツイッターにゲームアカウントを販売する旨の投稿をした。
  • 対応結果 当該生徒が在校している学校の教員が生徒に確認したところ、投稿事実を認めたことから、当該画像を削除させ、厳重に指導した。併せて保護者に対し、家庭内においても厳重に指導するように依頼した。

(4) 不適切な投稿

  •  事例 中学生が、ツイッターに公共施設のトイレ内で全裸になり顔及び下半身にトイレットペーパーを巻き付けて顔等を隠した状態を撮影し、当該画像を投稿した。
  •  対応結果 当該生徒が在校している学校の教員が生徒に確認したところ、投稿事実を認めたことから、当該画像を削除させ、厳重に指導した。併せて保護者に対し、家庭内においても厳重に指導するように依頼した。   

(5) クラス名簿の公開

  • 事例 高校生が、ツイッターにクラス名簿を投稿した。
  • 対応結果 当該生徒が在校している学校の教員が生徒に確認したところ、投稿事実を認めたことから、当該画像を削除させ、個人情報を投稿しないよう厳重に指導した。  

(6) 動物虐待容疑

  • 事例 高校生が、ツイッターに「うさぎに噛まれたから、仕返しにタバスコのにおい、かがしてやった」と掲載し、当該動物の画像を投稿した。
  • 対応結果 当該生徒が在校している学校の教員が生徒に確認したところ、投稿事実 を認めたことから、当該画像を削除させた。当該教員から動物虐待をしないように厳重に指導した。併せて保護者に対し、家庭内においても厳重に指導するように依頼した。

(7)  飲酒容疑

  • 事例   中学生が、ツイッター投稿した友人との画像に、アルコール飲料の缶が写りこんでいた。
  • 対応結果 当該生徒が在校している学校の教員が生徒に確認したところ、投稿事実を認めたものの、成人がいる会場での忘年会の画像であり、偶然アルコール飲料の缶が写りこんだとのこと。誤解を招く画像であることから、生徒に対して、当該画像を削除させ、今後、画像をアップする際は内容を確実に確認し、誤解を招くような画像の投稿はしないように指導した。

(8) 危険行為

  • 事例 高校生が、ツイッターで夜間に電信柱に登っている画像を投稿した
  • 対応結果 当該生徒が在校している学校の教員が生徒に確認したところ、投稿事実を認めたことから、当該画像を削除させ、問題行動について当該教員から厳重に指導した。併せて、保護者に対し、家庭内においても厳重に指導するように依頼した。

(9) 成人玩具の購入等

  • 事例 高校生が、ツイッターで成人玩具を購入した旨の投稿をするとともに飲酒を疑う内容について投稿した。
  • 対応結果 当該生徒が在校している学校の教員が生徒に確認したところ、投稿事実を認めたことから、当該画像を削除させ、SNS利用のマナーについて説明した。さらに成人玩具を購入しないことや飲酒しないことを厳重に指導した。             

(10) 自傷行為の疑い

  • 事例 高校生が、ツイッターに自傷行為をほのめかす投稿をした。
  • 対応結果 当該生徒が在校している学校の教員が生徒に確認したところ、投稿事実を認めたことから、保護者召喚の上、聞き取りを行った。また当該画像を削除させた。併せて保護者に対し、家庭内においても当該生徒をしっかり見守るように依頼した。

(11) 不適切行為

  • 事例 高校生が、ツイッターに「立小便をしている」旨の投稿をした。
  • 対応結果 当該生徒が在校している学校の教員が生徒に確認したところ、投稿事実を認めたことから、当該画像を削除させ、生徒に対して問題行動やSNSの利用マナーについて厳重に注意を行った。

(12) 自殺をほのめかす投稿

  • 事例 高校生が、ツイッターに「疲れた死にたい 色々と痛い」等の自殺をほ のめかす投稿をした。
  • 対応結果 当該生徒が在校している学校の教員が生徒に確認したところ、「勉強のこ とでストレスがたまっていて思わず投稿したが、現在悩んでいることはない」とのことである。生徒に対して、当該投稿を削除させ、安易に「死」 という言葉を使用しないよう当該教員から厳重に指導した。併せて、教育 委員会から学校に対して、家庭と協力して当該生徒の今後の言動に注意するよう指示した。

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