令和7年度和歌山県ゴールデンキッズ発掘プロジェクト【11月29日】育成プログラム

育成プログラムについて

1 日 時 令和7年11月29日(土)17:00~20:15

2 場 所 和歌山県立体育館(和歌山市中之島2238)

3 内 容  ・身体能力プログラム

         ・食育プログラム

         ・食育保護者サポートプログラム

時 間

17期生(6年生)

保護者プログラム

16:30~

  集合・受付

【県立体育館玄関フロア】

         個人写真撮影(長袖着用)

17:00~

18:00

【メイン体育館】

身体能力プログラム

指導者:荒木秀夫 氏

    毛利かなで 氏

      江川哲二 氏

身体能力プログラム集合写真撮影

17:00~ 受付【会議室】

17:10~18:10 

食育保護者サポートプログラム  

「親子で学ぶスポーツ栄養」

 指導者:岡村浩嗣 氏 近藤衣美 氏

                   (保護者教科書持参)

18:15~

20:15

【補助体育館】

食育プログラム

指導者:村上知子 氏

    高田かず 氏

【会議室・小会議室】

食育個別相談会

※希望者対象

                   指導者:柳沢香絵 氏

        近藤衣美 氏

20:20~

食育プログラム集合写真撮影

20:30~

諸連絡・解散

プログラムの様子について

〇身体能力プログラム  

 “目的に応じた動作”を発揮するために“個々の運動”を創造的にコオーディネートする能力を得ることを目的に荒木秀夫先生と毛利かなで先生にご指導していただきました。

 プログラムでは、ボールを投げるときとボールを受けるときの脳の使い方が違うというメカニズムを指導いただきました。残り数少ないプログラムでは、3年間で学んだことを、精錬していきましょう。

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〇食育プログラム

 今まで学んできた3年間のまとめに入りました。グループに分かれ、様々なケースを想定し、そのケースに応じたベストな食事について議論しました。

 教科書や食品カードを使ってどんなメニューが目的に合っているのかを知識を出し合いました。各グループで積極的な話し合いがみられ、これまでの学びが生かされていました。最後に各グループで模造紙に内容をまとめました。次回の発表が楽しみです。

〇食育保護者サポートプログラム

 大阪体育大学の岡村浩嗣名誉教授をお招きし、「親子で学ぶスポーツ栄養」をテーマに保護者サポートプログラムを実施しました。

 17期生の保護者に対して、キッズと保護者が食事に対して同じ知識を持ち食生活を実践する重要性をお伝えいただきました。
 その他にも、種目別の必要エネルギーを確保するための補食についての考え方について、データをもとにお話しいただきました。保護者には、必ずしも補食(食べ過ぎ)が悪いのではないこともデータをもとにお伝えいただきました。

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