令和7年度和歌山県ゴールデンキッズ発掘プロジェクト【10月18日】育成プログラム
育成プログラムについて
1 日 時 令和7年10月18日(土)17:00~20:30
2 場 所 印南町体育センター(印南町印南2012)
印南町公民館(印南町印南2009-1)
3 内 容 ・身体プログラム
・アスリートプログラム
・食育保護者サポートプログラム
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時 間 |
17期生(6年生) |
保護者プログラム |
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16:30~ |
集合・受付 【印南町体育センター】 |
受付 【印南町2階大ホール】 |
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17:00~ 18:00 |
【公民館2階大ホール】 アスリートプログラム ※全3回1回目 「 ~アスリートの心の成長~自己のふり返りとこれから~① 」 指導者:前田 凌汰 氏 |
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18:15~ 19:45 |
【体育センター】 身体プログラム 指導者:毛利 かなで 氏 |
【公民館2階大ホール】 18:30~19:30 食育 保護者サポートプログラム 「 サプリメント・健康食品 」 指導者:近藤 衣美 氏 |
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19:45~ 20:30 |
【体育館センター】 アスリートプログラム 「 超回復を支える効果的なクーリングダウン② 」 指導者:(実技):吉松 大樹 氏 後藤 賢二 氏 |
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20:30~ |
諸連絡・解散 |
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プログラムの様子について
〇アスリートプログラム
今までの自分とこれからの自分について考え、新聞にまとめ、発表する全3回のプログラムがスタートしました。自分だけの新聞づくりをげんき開発研究所前田凌汰さんにご指導いただきます。
キッズは、普段何気なく考えているようなことも、いざ文字にするとなると「どう書いたらいいのか」混乱している様子がありました。
自分はどんな人なのか。どんなことが得意なのか。これからどんな将来を歩むのか。新聞づくりを通してキッズが自分の将来にじっくり向き合う時間を事務局もサポートしていきます。
〇身体プログラム
Sの字運動、ラディアンの基礎平衡能力系のトレーニングを行いました。今回のSの字運動、ラディアンでは動作の緩急の切り替えを意識して行いました。
動作の緩急の切り替えは初めて行いました。キッズたちは今までと違う動作のため、初めは苦労しましたが、すぐに適応することができました。
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〇食育保護者サポートプログラム
「サプリメント・健康食品」と題して、大阪体育大学の近藤衣美先生にご講演をしていただきました。中でもキッズの身近なところでいくと、「サプリメント」について、ドーピングに引っかかってしまう成分を含んだものもあるということでした。素敵なアスリートを目指して、うっかりドーピングには特に気を付けたいところです。
〇アスリートプログラム
超回復を支える効果的なクーリングダウンをテーマにプログラムを実施しました。
自分のペースでランニングし、血液循環を促した後に、筋肉の長さをもとに戻すため、複数のストレッチのポイントをご指導いただきました。キッズは、つま先の向きや、かかとが浮かないように気を付け筋肉が効果的に伸びるよう気を付けていました。
ご指導いただきました、げんき開発研究所吉松さん後藤さんありがとうございました。
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