令和7年度和歌山県ゴールデンキッズ発掘プロジェクト【9月6日】育成プログラム
育成プログラムについて
1 日 時 令和7年9月6日(土)17:00~20:00
2 場 所 和歌山県立体育館(和歌山市中之島2238)
3 内 容 ・食育プログラム
・アスリートプログラム
・保護者サポートプログラム
|
時 間 |
17期生(6年生) |
保護者プログラム |
|
16:30~ |
集合・受付 【県立体育館】 |
|
|
17:00~ 18:00 |
【補助体育館2階会議室】 食育プログラム 指導者:小出 夕起 氏 |
【県立体育館会議室】 保護者サポートプログラム 「アスリートの心の成長とアントラージュのサポート」 指導者:前田 凌汰 氏 |
|
18:00~ 19:30 |
【メイン体育館】 アスリートプログラム(保護者サポートプログラム) 講 演 実技「 チームビルディング 」 指導者:紀北農芸高校教諭 吉田 大樹 氏 (元ラグビー日本代表) |
|
|
19:30~ 20:00 |
【メイン体育館】 アスリートプログラム 「 超回復を支える効果的なクーリングダウン 」 指導者:(実技):吉松 大樹 氏 後藤 賢二 氏 |
|
|
20:00~ |
諸連絡・解散 |
|
プログラムの様子について
〇食育プログラム
夏休みの課題を提出後、食知識アンケートを実施し、ゴールデンキッズ食育プログラムで受講している内容について確認しました。
その後は、夏休みの宿題である、料理作りの発表を行いました。キッズは「バランスよくでき、美味しかった」などと発言し、学びを深めていました。普段の生活の中にある食事を大切にし成長することを期待しています。
〇保護者サポートプログラム
和歌山県立医科大学みらい医療推進センターげんき開発研究所の前田凌汰氏に、「アスリートの心の成長とアントラージュのサポート」をテーマに講師の問いかけに対して保護者が答える双方向型の形式でプログラムを実施いただきました。試合後の声掛けでは、結果だけでなく努力や過程を評価することなどを提案いただき、こどもの「心に火をつける関わり方」について話す場面では、保護者からは、「こどもの心についている火を消さないようにすることも意識している」と意見があり多角的な視点からプログラムが進みました。
![]() |
![]() |
〇アスリートプログラム アスリート講話・実技
ラグビー元日本代表の吉田大樹氏に「伸びる選手は?」のテーマについて講話していただきました。
①自己管理能力②徹底した行動習慣③感謝の気持ちをもち続けることが一流の選手になるためには必要だということを学びました。講話の最後にキッズが徹底して取り組むことを宣言しました。キッズは「練習前からの準備を行っていきたい」「感謝の気持ちをもち皆から応援される選手になりたい」など前向きな内容が多くみられました。
最後にチームビルディングで大繩を行いました。キッズたちは声を掛け合いながら心を一つにして跳ぶことができました。
〇アスリートプログラム
和歌山県立医科大学みらい医療推進センターげんき開発研究所の吉松大樹氏、後藤賢二氏に「超回復を支える効果的なクーリングダウン」をテーマにご指導いただきました。
トレーニングによって疲労した身体を速やかに元の状態に戻すこと、また元の状態を超えて回復させるためにも効果的にクーリングダウンを実施すること、血のめぐりをよくするためにジョギングを行うこと、ストレッチによって気持ちを落ち着かせること等を中心に講話と実技を交えてご指導いただきました。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |








