令和7年度和歌山県ゴールデンキッズ発掘プロジェクト【6月21日】育成プログラム
育成プログラムについて
1 日 時 令和7年6月21日(土)17:00~20:00
2 場 所 和歌山県立医科大学 みらい医療推進センター げんき開発研究所
(和歌山市本町2-1フォルテワジマ5階)
(保護者サポートプログラムフォルテワジマ4階小ホール)
3 内 容 アスリートプログラム 食育保護者サポートプログラム
時 間 |
17期生(6年生) |
保護者プログラム |
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16:30~ |
16:30~ 集合・受付 【フォルテワジマ5階げんき開発研究所】 |
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17:00~ 17:50 |
【げんき開発研究所トレーニングフロア】 アスリートプログラム 冒頭「げんき開発の紹介」 ①ジュニア期の特性・発育発達 (講義):後藤 賢二 氏 ②スポーツ外傷とスポーツ傷害の 予防法の実際 (実技):吉松 大樹 氏 安藤 優香 氏 |
17:00~ 【スポーツ医・科学に関する研究所の紹介】 保護者も参観いただけます。 |
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18:00~ 18:55 |
18:10~【受付】 会場:フォルテワジマ4階小ホール |
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18:30~19:30 食育保護者サポートプログラム 「アスリートを取り巻く健康問題」 近藤 衣美 氏 |
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19:00~ 20:00 |
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20:00~ |
諸連絡・解散 |
プログラムの様子について
〇アスリートプログラム
今回のプログラムは和歌山県立医科大学みらい医療推進センターげんき開発研究所の後藤賢二氏、吉松大樹氏、安藤優香氏から指導を受けました。内容は以下となります。
①ジュニア期の特性・発育発達(後藤氏)
同学年内でも誕生日によって体格が違うことや成長期とスポーツ障害の関係を学びました。また、怪我のなかでもぶつける・ひねる怪我と使いすぎによる怪我があり、怪我の予防としてウォーミングアップとクーリングダウンが大切ということを学びました。
②スポーツ外傷と怪我の予防(吉松氏、安藤氏)
後藤氏の講義を踏まえ実技を行いました。ウォーミングアップとクーリングダウンを行うことで自分が思った通りに身体を動かすことができるようになり、怪我の予防やパフォーマンス向上につながることを学びました。
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〇食育保護者サポートプログラム
「アスリートの健康問題」と題して、大阪体育大学スポーツ科学部近藤衣美氏に担当いただきました。本日の講演を通して、普段得ることができない知識を学ぶことができました。参加した保護者は、「データをもとにした知識を得られたことで、今後のサポートの在り方を改めて考える機会となった」や、「子どもたちが安心してスポーツに取り組むことができる環境づくりに役立てたい」などと感想を述べていました。
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