令和6年度和歌山県ゴールデンキッズ発掘プロジェクト【3月8日】育成プログラム
育成プログラムについて
1 日 時 令和7年3月8日(土)16:30~19:00
2 場 所 県民文化会館(和歌山市小松原通1-1)
3 内 容 ・食育プログラム
・アスリートプログラム
・保護者サポートプログラム
時 間 |
16期生(6年生) |
17期生(5年生) |
保護者 |
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16:00~ |
【5階 大会議室前】 集合・受付 16:00~ |
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16:30~ 17:30 |
【5階 大会議室】 食育プログラム 「まとめ」 指導者:高田かず氏 |
【4階 中会議室】 食育プログラム 「試合時の食事」 指導者:村上知子氏 |
16:30~18:00(90分) 【3階 特設会議室】 保護者サポートプログラム 16期生・17期生 「女性アスリートのコンディショニング」 指導者:桜間裕子氏 ※和歌山県スポーツ協会主催 |
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17:30~ 19:00 |
【5階 大会議室】(90分) アスリートプログラム 「 アスリートが備えるべき自己調整力② 」 指導者:前田凌汰氏 |
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18:10~19:00 【4階 中会議室】 保護者サポートプログラム 16期生 「食育情報交換会」 指導者:村上知子氏 |
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19:00~ |
諸連絡・解散 |
プログラムの様子について
16期生食育
16期生は、これまで学習してきたことの総まとめを行いました。クイズ形式を中心に、全体の理解度も確認しながら進められました。また、中学生になり環境が変わっても、キッズ自身が高い意識を持ち続けることの重要性を学びました。
17期生食育
17期生は、講師先生の体調不良により、「試合時の食事」について、予習を行いました。各自自分の試合開始時刻や試合と試合の間の時間を意識しながら考えを深めていました。お互いに見せ合いながらどんなタイミングで、何をどのくらい食べるのかを話し合いました。
アスリートプログラム
アスリートが備えるべき自己調整力②というテーマで、1月18日のプログラムに続き、和歌山県立医科大学みらい医療推進センターげんき開発研究所研究員の前田涼汰先生をお招きしプログラムを実施しました。
試合時にどんなことを考え行動すべきか。準備することで、良きパフォーマンス発揮につなげていくこと。ミスは(どんな人でも)起こりうるもの。大事なことは、自分ができるベストを尽くすこと!とお話がありました。
実力を発揮するために、何を考えますか?の問いにキッズは、「いいことを考え、悪いことを考えない。練習で取組んだことを試合で実施する。」や「自分の最高のプレーを想像する」、「急なアクシデントにも対応できるようにしておく」などふり返りを記入していました。
保護者サポートプログラム
16期生保護者にとって最後の保護者サポートプログラムとなりました。事前に実施したアンケートで、最後に先生に質問しておきたいことや、今後キッズが中学生になるにあたって不安に思っていることなどについて調査を行い、その内容についてお答えいただきました。毎日のお弁当のメニューの工夫や、アスリートが摂取すべき糖質の量などについてアドバイスをいただきました。プログラム最終回も、保護者にとって非常に有意義な時間となりました。
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