岡潔シンポジウムの開催について

岡潔シンポジウム ニュース・トピックス

   最終更新日:平成30年11月30日

岡潔シンポジウムの開催について

趣旨

 和歌山県では、郷土にゆかりが深い偉人を顕彰し、その声価を高めることを目的に、平成23年度以降毎年、東京でシンポジウムを開催しています。

 ※過去の「和歌山県偉人顕彰シンポジウム」 

  第1回 平成23年度(H23.10) 南方熊楠    第5回 平成27年度(H27.12) 華岡青洲

  第2回 平成24年度(H24.12) 陸奥宗光    第6回 平成28年度(H28.12) 松下幸之助

  第3回 平成25年度(H25.10) 濱口梧陵    第7回 平成29年度(H30.2)  和田勇  

  第4回 平成26年度(H27.1)  弘法大師空海  

平成30年度は「岡 潔(おか きよし)」を顕彰

岡潔(1901-1978)

 岡潔(1901-1978)は、日本が生んだ偉大な数学者です。

 中学校時代に「クリフォードの定理」で数学に興味を持った岡潔は、京都帝国大学理学部を卒業後に同大助教授の職に就き、パリへ留学。そこで生涯の研究分野を「多変数函数論」と心に決め帰国、以来研究に没頭し、約20年もの歳月をかけて未開の領野を開拓する重要な数学理論を一人で構築しました。

 世界の数学界で高く評価された岡潔は、1951年に50歳という若さで日本学士院賞を受賞し、1960年には文化勲章を受章。晩年は、自然と共に生きてきた日本人の中にある「情緒」の重要性を訴え、講演や随筆などを通じて日本の未来に警鐘を鳴らす数々の箴言(しんげん)を残しました。

 シンポジウムでは、和歌山県紀見村(現橋本市)で情緒を育み、数学分野のみならず日本文化や道徳教育の面でも今なお社会に影響を与え続ける「岡潔」という人物に光をあて、その事績と意義を広く全国の方々に知っていただきます。

開催概要

  • 日  時  平成31年 2月23日(土)13:30(~16:30)
    岡潔シンポジウムチラシ
  • 場  所  明治大学駿河台キャンパス

          アカデミーコモン3階 アカデミーホール

            (住所:東京都千代田区神田駿河台1-1)

  • 内  容

 ・1部 基調講演

  藤原 正彦 「岡潔先生の今日的意味」

 ・2部 パネルディスカッション

  【パネリスト】佐藤 律子/砂田 利一/中沢 新一/仁坂 吉伸

  【コーディネーター(パネリスト)】松澤 淳一

 <司会進行>須磨 佳津江

 〈受講料無料〉※手話通訳あり(別途申込不要)

  • 申込方法  事前予約制(全席自由、先着1,000名)

          *事前申込が必要です。電話または明治大学ホームページ    

  • 申  込  先 明治大学リバティアカデミー事務局

          TEL 03-3296-4423 URL https://academy.meiji.jp/

  • 主催・後援 【主催】和歌山県・明治大学 【後援】橋本市

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