県立文書館歴史講座について

和歌山県立文書館 歴史講座について

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、 開催を予定しておりました下記の講座について、 中止となりましたことをお知らせします。

なお、詳細及びお問い合わせにつきましては、県立文書館までお願いします。

(中止)第1回 「日高町小浦浄土院の焼火地蔵と漁師」

日時:3月4日(水曜日)13時30分から15時

内容:日高郡日高町小浦の浄土印地蔵を中心として、紀州沿岸部の「焼火(たくひ)権現」信仰を紹介し、この地蔵を海中から引き上げたという泉州岸和田の漁師たちの活動を古文書から取り上げます。

講師:松原 瑞枝(県教育等文化遺産課技師)

   藤 隆宏(県立文書館主査)

(中止)第2回  「川上不白と紀州徳川家の茶の湯」

日時:3月11日(水曜日)13時30分から15時

内容:新宮水野家の家臣で茶人であった川上不白(ふはく)が生誕300年を迎えるのを記念して、『不白筆記』から紀州徳川家の茶の湯について、見ていきます。

講師:砂川 佳子(県立文書館専門員)

(中止)第3回 「陸奥宗光の政治スタイル-〈外交史料展〉の展示史料を中止に-」

日時:3月18日(水曜日)13時30分から15時

内容:和歌山を代表する明治の官僚・政治家、陸奥宗光。『剃刀大臣』との異名をもつ彼の政治姿勢について、2019年秋に開催した外交史料展の出陳史料も紹介しながら、考えていきます。

講師:平良 聡弘(県立文書館研究員)

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