株式会社リバソン(平成28年度締結)

法人概要

所在地: 和歌山市岩橋55の8 
設立: 2000年7月7日

代表者: 歌川 元基03
職員数:約60名


 株式会社リバソンは、和歌山市にてグループホーム(認知症対応型共同生活介護) を運営しています。
グループホームでは家庭的で心和む雰囲気の中ゆっくりと流れる普通の暮らしを送って頂けるよう、さりげないお手伝いを心がけています。グループホームは「ふどきぃひるず」「なぎのやど」「だんらん」の3か所を運営しています。(令和4年7月現在)

職員の人権意識の向上に向けた取組

 朝礼時に利用者の方への人権尊重について見直しを行っています。例えば、利用者の方の部屋に入る際には、ノックをして入るように心がけるなどです。そのほか、利用者の日頃の行動を注視し、気づいたことを情報共有しています。また、月に1回の定例会議では3か所のグループホームの代表者が集まり、人権について話し合う機会を設けています。グループホーム「ふどきぃひるず」では、従業員でカンファレンスを行い、人権についても含め、利用者の方が快適に暮らせるように、話し合いをしています。

職員が安心して働くことのできる環境づくり

 パワハラ・セクハラなど人権全般についてのDVDを新人研修で視聴しています。また、人権委員を任命し、01積極的な人権尊重の活動を行っています。そのほか、育児・介護休暇を取得しやすいバックアップ体制の整備など働きやすい環境作りに努めています。 

グループホームならではの取組

 利用者の方と接する機会が多い分、言葉遣いや、接し方にも気を配っています。生活の場の支援という02介護の現場では、介護職員と利用者の方との距離が近くなるからこそ、接遇やマナーがおろそかになる可能性がありますが、利用者の方を尊重する気持ち、利用者の方やご家族の方との信頼関係を築くということを大切にしています。
 










※常務取締役 保田様にインタビューさせていただきました。

このページの先頭へ