Listen to this page using ReadSpeaker
染物と繊維について学ぶコース
藍住町歴史館藍の館(徳島県藍住町)

大藍商であった旧奥村家の屋敷を活用した館内には、藍染めの製造行程を再現したミニチュア模型や藍染めの伝統的な着物や古布などが展示されています。





愛らんどハウス(大阪府田尻町)
明治〜大正時代に「綿の国から生まれた綿の王」と称された谷口房蔵氏(大阪合同紡績(株)元社長)の邸宅。ヨーロッパ・スタイルの洋館と伝統的な和館が合体した特徴ある建物は、「大阪ガスビル」の設計等で有名な安井武雄氏の設計と考えられています。館内の至る所に使われているステンドグラスは必見。




織編館(大阪府泉大津市)
「繊維」をテーマとした資料館で、綿や絹、動物の毛から糸ができ布になるまでの過程を知ることができます。また、明治〜大正期の木製手織機、ニット(メリヤス)産業がはじまった頃の手動式の編み機(横幅機)なども展示されているほか、いろいろな毛織物に触れて感触を確認できるコーナーなどがあります。