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伝統芸能の源流をめぐり体験するコース
金丸座(香川県琴平町)
天保6年(1835年)に建てられた金毘羅大芝居は、現存する芝居小屋としては日本最古のものです。昭和61年6月の記念すべき「第1回四国こんぴら歌舞伎大芝居」で見事に復活した。




阿波おどり会館(徳島県徳島市)
阿波おどりの醍醐味を1年中味わえる阿波おどりホールです。本館の専属連「阿波の風」が迎えてくれます。また、一緒に阿波おどりを踊ることもできます。




淡路人形浄瑠璃館(兵庫県南あわじ市)
世界で唯一の淡路人形浄瑠璃の常設館で、「傾城阿波鳴門」「曾根崎心中」など、誰でも一度は聞いたことのある名作を上演。素朴で且つ力強く、喜怒哀楽の表情が大きいことが淡路人形浄瑠璃の魅力。また、開演20分前の人形教室も好評です。




面塚(奈良県川西町)
「観世能」の発祥の地。観世能は、元祖観阿弥(かんあみ)結崎清次によって創立された猿楽座に始まります。「観世」の名は観阿弥の幼名「観世丸」に由来するもので「結崎座の当主」を意味する通称となっています。