ラジオ通じるサポートセンター(ラジサポ)
ラジオ通じるサポートセンター(通称「ラジサポ」)について
地震、津波、台風等の大規模災害発生時の「逃げながら聴く」、「聴きながら逃げる」という状況を想定した場合、ラジオは災害時の最も有効な情報源の一つです。同時に、ラジオは、県民生活においても手軽で、身近な情報端末として昔から広く利用されています。
一方で、ラジオには、電波特性上、地形や周辺環境により難聴取が起こりやすく、「ラジオが聴こえない」との県民からの声が県にも度々寄せられています。
県では、災害時において県民が必ず1局以上のラジオ放送を聴取可能とするため、ラジオ総合相談窓口「ラジオ通じるサポートセンター」(通称「ラジサポ」)を開設し、平成25年5月1日より、県民からのラジオの相談を受け付けています。
「ラジサポ」を通じて県民のラジオに関するお悩みを解決するとともに、「ラジサポ」に寄せられた声を県の施策へ活用してまいります。
「ラジサポ」の受付時間と連絡先
- 受付時間
午前9時から午後5時45分 (ただし、土曜日、日曜日、祝祭日及び年末年始を除く) - 連絡先
TEL:073-432-3580(専用電話)
FAX:073-428-1136
メールアドレス radisuppo@pref.wakayama.lg.jp
ラジオ通じるマップ
災害時でもスムーズにラジオが使えるよう地域毎の周波数をマップとリストにしました。
リンク
- NHK和歌山 守るプロジェクト(外部リンク)
巨大地震・巨大津波や台風などの災害で「一人の犠牲者も出さない」 ことを目指すNHK和歌山放送局の「守るプロジェクト」がスタートしています。