和歌山県が第6回Minecraftカップの自治体パートナーになりました。
この度、和歌山県は、デジタル人材育成の一環として、プログラミングやデジタルものづくりにチャレンジするこどもたちを応援するため、第6回Minecraftカップの自治体パートナーとなりました。
本大会では、特別賞として近畿ブロックから応募された作品のうち、大会テーマ「Well-beingをデザインしよう~未来を楽しむために、今できることを考えてみよう~ 」を表現した優秀な作品に特別賞「和歌山県知事賞」を贈呈します。
大会の概要、参加方法等については以下をご覧ください。
第6回Minecraftカップについて(外部リンク)
Minecraftカップとは
世界中のこどもたちの人気ゲーム「Minecraft」の中でもプログラミング教育の現場で多く使われている「教育版Minecraft」を使った作品コンテストです。
本大会は2019年から始まり、今年で6回目の開催となります。過去5年間の大会登録者数は、合計18,092人。集まった作品数は合計2,024点となりました。
毎年異なる作品テーマを設定しており、第6回大会テーマは、「Well-beingをデザインしよう~未来を楽しむために、今できることを考えてみよう~」で以下2部門で作品を募集しています。
特別賞の設置
第6回Minecraftカップにおいて、和歌山県がまちづくり部門地区大会において特別賞を設置します。
賞名:和歌山県知事賞
内容:近畿ブロックから応募された作品のうち、大会テーマ「Well-beingをデザインしよう~未来を楽しむために、今できることを考えてみよう~ 」を表現した優秀
な作品