経済センサスについて

経済センサスとは

経済センサスは、事業所及び企業の経済活動の状況を明らかにし、我が国における包括的な産業構造を明らかにするとともに、事業所・企業を対象とする各種統計調査の実施のための母集団情報を整備することを目的としています。

経済センサスは、「経済センサス-基礎調査」と 「経済センサス-活動調査」 の二つから成り立っています。

経済センサスにより作成される経済構造統計は、国勢調査、国民経済計算に準ずる重要な統計として、「統計法」(平成19年法律第53号)という法律に基づいた基幹統計に位置づけられています。

経済センサス総合ガイド(外部リンク)

令和8年経済センサス‐活動調査を実施します!

令和8年6月1日を期日として、「令和8年経済センサス‐活動調査」を実施します。

本調査では、すべての事業所・企業を対象に、名称、所在地、経営組織など、基本的な項目に加えて、事業内容、売上・費用、設備投資など、企業の経済活動について調査します。

調査結果は、行政における施策の立案や、民間企業における経営計画の策定など、社会経済の発展を支える基礎資料として活用されています。

本調査の趣旨をご理解いただき、回答にご協力お願いします。

■詳細は以下のリンクからご確認ください。

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令和8年経済センサス活動調査(外部リンク)

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(その他関係先リンク)

 〇総務省統計局

  ・令和8年経済センサス‐活動調査 (外部リンク)

 〇経済産業省

  ・経済センサス-活動調査(外部リンク)

経済センサス-基礎調査とは

「経済センサス-基礎調査」とは、我が国のすべての産業分野における事業所の活動状態等の基本的構造を全国及び地域別に明らかにするとともに、事業所・企業を対象とする各種統計調査の母集団情報を整備することを目的とした統計法に基づく基幹統計調査(基幹統計の「経済構造統計」を作成するための調査)です。
 

(関係先リンク)

 ・経済センサス‐基礎調査(外部リンク)

調査結果について

正誤情報

調査結果

経済センサス-基礎調査

    平成21年(2009)経済センサスー基礎調査結果
    平成26年(2014)経済センサスー基礎調査結果
    令和元年(2019)以降の経済センサスー基礎調査結果
    • 令和元年以降の経済センサス-基礎調査(甲調査、乙調査)については、調査方法や内容が大幅に変更され、簡素化されています。このため、従来作成していた和歌山県版は作成していません。
    • 甲調査(調査対象:民間事業所)は、5年に1度の間隔で実施されていますが、令和6年以降は国の委託業者により実施されています。
    • 乙調査(調査対象:国及び地方公共団体の事業所)は、令和元年以降経済センサス‐活動調査実施年を除き毎年実施されています。
    • 全国(外部リンク)

    経済センサス-活動調査

    平成24年(2012)経済センサスー活動調査結果

     (製造業については、工業統計調査のページでもご覧いただけます。)

    平成28年(2016)経済センサスー活動調査結果

     (製造業については、工業統計調査のページでもご覧いただけます。)

    令和3年(2021)経済センサスー活動調査結果

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