全日本中学生水の作文コンクール
全日本中学生水の作文コンクールについて
国民の間に広く健全な水循環の重要性についての理解と関心を深めるため、8月1日を「水の日」、この日から1週間を「水の週間」と定められています。
和歌山県では、次代を担う中学生を対象に、水について理解を深め、考える機会とするため「全日本中学生水の作文コンクール」を実施しています。
メインテーマ「水について考える」
“水の惑星”と呼ばれる地球。でもその水は、無限ではありません。海から蒸発して雲になり、雨や雪となって地上に降り、川から再び海へと循環しているのです。地球上をめぐる限られた水を、人々は身近な生活のほか、農業や工業など多くの場面で便利に使っています。
その一方で、ときには洪水や水不足の被害に見舞われることもあります。水の恵みを利用し、災害を防ぐために、はるかな昔から現在まで、人々はさまざまな努力をしてきました。水とのつきあい方の工夫は、町のいたる所で目にすることができます。あなたにとって、水とはどんなものですか?暮らしのなかでの体験や、授業で学んだことや調べたことをもとに、水についての考えを作文にまとめてみましょう。

作文募集
入賞作品集
第42回和歌山県入賞作品集(PDF形式 1,653キロバイト)
第41回和歌山県入賞作品集(PDF形式 1,680キロバイト)
第37回和歌山県入賞作品集(PDF形式 2,078キロバイト)
第36回和歌山県入賞作品集(PDF形式 5,000キロバイト)
第33回和歌山県入賞作品集(PDF形式 3,280キロバイト)
第32回和歌山県入賞作品集(PDF形式 3,296キロバイト)
国土交通省ホームページ
第43回全日本中学生水の作文コンクール(外部リンク)