令和4年9月8日 新型コロナウイルス感染症発生状況説明概要

令和4年9月8日 新型コロナウイルス感染症 発生状況 説明概要

はじめに、 4名の方がお亡くなりになりました。

一人目の方は、8月30日に陽性が判明し、9月3日6時47分に永眠されています。

二人目の方は、8月26日に陽性が判明し、9月7日1時15分に永眠されています。

三人目の方は、8月28日に陽性が判明し、9月8日4時45分に永眠されています。

四人目の方は、8月16日に陽性が判明し、9月8日6時30分に永眠されています。

お亡くなりになりました方に哀悼の意を表しますとともに、ご親族の皆様に心からお悔やみ申し上げます。

本日は、新たに912名の陽性者を確認しました。感染者の詳細な情報については、資料をご覧ください。

また、クラスターが2件、判明しています。

一つ目は、橋本保健所管内の病院で、22名が陽性になり、646例目のクラスターになりました。

二つ目は、新宮保健所管内の有料老人ホームで、19名が陽性になり、647例目のクラスターになりました。

国から通知があり、有症状者と無症状者に分けて療養期間の短縮が可能となりましたが、有症状者は10日間、無症状者は7日間が経過するまでは、感染リスクがあるので、短縮されたとしても、自主的な感染予防の徹底が求められるので、誤解のないようにしていただきたい。

なお、無症状の方は、5日目に抗原キットで陰性を確認した場合のみ、短縮可能となります。

また、入院を要する方は、現行どおり発症日から10日間の療養期間です。

さらに、県としては、医療従事者、介護従事者、障害者施設従事者、保育施設従事者等は、現行の療養期間を守っていただくよう、お願いする予定です。

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