令和4年8月12日 新型コロナウイルス感染症発生状況説明概要

令和4年8月12日 新型コロナウイルス感染症 発生状況 説明概要

はじめに、8名の方がお亡くなりになりました。

一人目の方は、8月5日に陽性が判明し、8月9日1時0分に永眠されています。

二人目の方は、8月8日に陽性が判明し、8月10日13時10分に永眠されています。

三人目の方は、8月10日に陽性が判明し、8月10日22時33分に永眠されています。

四人目の方は、8月8日に陽性が判明し、8月11日7時50分に永眠されています。

五人目の方は、8月7日に陽性が判明し、8月11日10時45分に永眠されています。

六人目の方は、8月5日に陽性が判明し、8月12日0時30分に永眠されています。

七人目の方は、8月9日に陽性が判明し、8月12日6時10分に永眠されています。

八人目の方は、8月3日に陽性が判明し、8月12日9時8分に永眠されています。

お亡くなりになりました方に哀悼の意を表しますとともに、ご親族の皆様に心からお悔やみ申し上げます。 

本日は、新たに1,948名の陽性者を確認しました。感染者の詳細な情報については、資料をご覧ください。

また、クラスターが5件、判明しています。

一つ目は、和歌山市保健所管内の病院で、17名が陽性になり、574例目のクラスターになりました。

二つ目は、岩出保健所管内の児童福祉施設で、10名が陽性になり、575例目のクラスターになりました。

三つ目は、湯浅保健所管内の特別養護老人ホームで、15名が陽性になり、576例目のクラスターになりました。

四つ目は、和歌山市保健所管内の障害者支援施設で、13名が陽性になり、577例目のクラスターになりました。

五つ目は、和歌山市保健所管内の官公庁で、5名が陽性になり、578例目のクラスターになりました。

(みなし陽性の取り扱いについて)

本日から当面の間、有症状の方の内、「陽性者の同居家族」、「クラスターとなった施設等の利用者でかつ検体採取が困難な方」に限り、診察した医師の判断により、検査をせずに感染者として取り扱います。ただし、入院調整の必要な患者、救急受診された患者、肺炎やその他の合併症を有するような患者、新型コロナウイルスの治療薬の処方が必要な患者については、必ず検査を行います。

(観察・処置ステーションの運用について)

入院調整が必要な患者、或いは在宅等で療養している患者で病状が悪化した患者に対し、一時的・緊急的に処置を行う場所として、観察・処置ステーションを和歌山労災病院の災害医療対応棟に設置します。なお、当ステーションについては、患者が、直接来られても対応しませんので注意してください。

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