建物のシックハウス対策とは

新築や改築の住宅で、頭痛や吐き気がする、めまいがする、目がしょぼしょぼする、のどが痛くなる、などの「シックハウス症候群」が問題となっています。

建築基準法の改正により、平成15年7月より建築される建物については、シックハウス対策が義務化されました。建築基準法は最低限度の対策ですので、日常生活の中でも換気を心掛けるなど、室内の空気環境に気をつけましょう。

問い合わせ窓口

建築住宅課
電話番号 073-441-3184
ファックス 073-428-2038
メールアドレス e0808001@pref.wakayama.lg.jp

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