「シルバー人材センター」とは

「高年齢者等の雇用の安定性に関する法律」に基づく公益性・公共的な団体で、「自らの能力や経験を生かして働く機会を得たい」「追加的な収入を得たい」「生きがいの充実や社会参加をしたい」という健康で働く意欲のある方（原則60才以上）を会員とし、事業所や家族、県・市などの公共団体等から臨時的で短期的又は軽易な仕事を請負や委託契約により受注し、会員に提供することを目的としています。
県内には24市町（平成28年4月1日現在）に設置されており、このうち22市町のシルバー人材センターが加入する公益社団法人和歌山県シルバー人材センター連合会があります。