知事記者会見 令和元年12月24日

知事記者会見

記者会見での発表事項等を紹介します

令和元年12月24日 知事記者会見

令和元年12月24日 記者会見室

令和元年度わがまち元気プロジェクト第3 弾が決定しました

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 今日は発表事項で、令和元年度わがまち元気プロジェクト第3弾が決定しましたというのが一つです。これは元々あったらしいのですが、龍神の奥辺路を復活させてプレイアップして龍の里に繋げるもので、ちょっと奥駈道ぐらいの迫力のある神秘的なところを作って、それに合わせて龍の里に受け皿としてのいろんな機能を付けようということで、中身は(資料の)次のページの枠の中に書いています。これを、龍神の方々が盛り上げて一生懸命やるということで、3年間実施していきます。現地も含めてどんどん取材をしていただきたいと思います。

ふるさと祭り東京2020 に和歌山県ブースを出展します

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 それから話題事項で、毎年東京ドームでやっている「ふるさと祭り東京2020」に和歌山県ブースを出します。今年も、ふるさとステージを1月12日の日曜日にパンダ大使の岡本玲さんをお呼びしてやります。例によってマグロ解体ショーがございまして、なかなか人気がありますが、そういうところから和歌山ブースに引っ張り込んで買っていただこうと思っております。具体的な出展については、(資料の)右の方に小さく書いていまして、そういうところが出ています。出来れば私も行きたいと思っています。

国内最大級の外国人向け情報サイト ガイジンポット(Gaijin Pot)『2020 年外国人が訪れるべき日本の観光地ランキング』で「熊野地方」が1位に選ばれました

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 その次が、もう世の中には発表されておりますが、ガイジンポットというサイトがありまして、全世界で月間350万ページビューという大変人気のあるサイトで、英字ですから日本にいる外国人や日本に興味のある外国人たちが見に来るウェブサイトです。これが人気投票をやっていますが、来年の一番の人気地はどこだとやったところ、熊野地方、和歌山県がトップになりました。2位が東京ということで、これはちょっと値打ちが有ると思いますが、トップになりましたのでご紹介しておきます。考えてみたら、2018年はロンリープラネット(「Best in Travel 2018」訪れるべき世界の10地域)で紀伊半島が5番になりました。それから2019年は、これは番付が有ったか無かったか忘れましたが、Airbnb(「2019年に訪れるべき19の観光地」)で、日本では唯一和歌山県が入りました。今度は2020年もガイジンポットでトップということで、なかなか段々と人気が出てきたなと思っていますが、実際に来てもらわないといけないので、張り切って来てもらうように努力していこうと思っております。

 以上です。

質問と回答

産経:少し前になりますが、年末の仕事納めを今年から実施しませんということで、改めて狙いを教えていただけたらと思います。

知事:特に体を壊した人とか以外はほとんど休暇を余している状態なので、別に今でも休もうと思ったら休める。だけど訓示があると、特に管理職の人は行かなければいけないと思って来てしまって、勇気を持ってなかなか休めないということなので、もうこの際無くしてしまおうと思いました。簡単な訓示として、皆さんご苦労さまでした、また頑張ろうという話は庁内向けメールで入れておきますので、そこで読んでもらったら良いです。何でかと言うと、県庁の職員は本当に一生懸命働いてくれています。だけど、出勤して席に座ってじっといるというのは昔の公務員像だけど、こんなものでは役に立たない。実際に良い仕事をして、県民をどれだけ幸せにたしたかとういことが大事で、それをやるためにはあんまり疲弊してしまったりマンネリになってはいけないから、時々お休みを取って、浩然の気を養ったり、読書をしたり、勉強したりすることが必要です。そういうことをどんどんやりながら良い仕事をしてもらったらいいと思っているので、人事課長が(仕事納めを止めたら)どうですかと言うから採用することにしました。

産経:一方で、年初は仕事始めをすると聞きましたが、その狙いは。

知事:これからさあ仕事するぞという感じなので、やったら良いのではないかということですが、それも例えば、ある職員が、年初はあまり仕事が無いのに、初日の1月6日だけ知事の話を聞くために行かなければいけないと思う必要はない。どうせ庁内メールに全部入れておくから後で見てもらったら良いので、自分の予定を大事にしてもらったら良い。だけど、多くの職員にとって年始は結構いっぱい仕事がある。私もものすごく有ります。新年会とかに行って挨拶しないといけない。それは知事だけの仕事ではなくて、それぞれの業界担当や団体担当はそういうことがあれば、その人のところに行って、最近どうとかいう話を聞いたりするのも大変大事な仕事なので、そこは行ったら良い人の方が多い。そう考えたら、年末よりも年始の方が割合すぐ仕事が始まる感じなので、年始は止めなくていいだろうという感じです。

時事:こちらも少し前の話になりますが、神奈川県でハードディスクが流出して県民の重要な情報が流れるということがありましたが、これについてまず知事の所見をお願いします。

知事:ぎょっとしたので、ちゃんと情報政策課で調べてもらったら、和歌山県は大丈夫です。特に会社の関東の拠点みたいなところで不正が行われたので、こっち(関西)は大丈夫だと思ったのですが、大丈夫ということが証明されています。もう一つは、実は和歌山県においてはハードディスク一つを盗っても何も分からない工夫をしています。全てのハードディスクを盗んでいかないと、誰が何をしたか具体的な話として分からない。具体的には言いませんが、たくさんの数のハードディスク全部を集めないと、具体的な情報が取れないようになっている。そういう意味で、あの手口で和歌山県を狙っても絶対にしょうがないのですが、いろいろ考えたら、持って帰って壊してもらうより、そこで壊してもらったほうが良いのは教訓だと思うので、県庁の敷地内で壊してもらうようにしようと思っています。全然大丈夫です。和歌山県を狙ってもしょうがありません。

時事:ハードディスクへの情報の書き込み自体が安全だということですね。

知事:分けていて最後に集まって一つになるから。

時事:神奈川県ではハードディスクの情報を消去した後に、データ消去証明書というのを自治体が受け取ると思いますが、その確認もおろそかだったのかなと思いますが。

知事:しかし、あんなお金持ち県なのに、一つ盗まれたら全部分かってしまうというのは、かなり遅れているシステムです。僕は相場は分かりませんが、逆に和歌山県はちょっとえらいのかもしれないけど。何となく先進県っぽいイメージがあって、何でもお金をかけてふんだんに出来そうな感じがしますが、えらい原始的だなと思いました。

時事:和歌山県では、例えばデータ消去証明書はきっちり確認していますか。

知事:もちろんです。ただ、証明書をもらってもインチキ証明書だとしょうがないので、ゴリゴリ調べたらやっぱり大丈夫ですということです。インチキを書くかもしれないので、紙をもらったら良いというものでもありません。

 皆さん良いお年を。

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