知事記者会見 2026年2月3日
知事記者会見
記者会見での発表事項等を紹介します
2026年2月3日 記者会見室
知事のインド及びネパール訪問
おはようございます。本日、記者会見の発表事項が4つあります。1つ目ですが、知事のインド及びネパール訪問です。2月12日から17日の日程で、インド・マハラシュトラ州とネパールのカトマンズとルンビニを訪問します。インドのマハラシュトラ州とは、2013年の覚書締結以来、様々な分野で交流を実施してまいりました。今回の同州訪問では、誰になるかは(まだ)わからないですが、州政府要人を表敬訪問いたします。それから、今後の交流についての意見交換をします。加えて、今回はビジネスミッション団もインドを訪問しますので、マハラシュトラ州に拠点を置く経済団体の協力を得まして、県内企業と現地企業の交流会も実施します。それから、ネパールのカトマンズでは、政府要人を表敬訪問するとともに、ネパール観光局と観光分野での交流に関する覚書に署名する予定です。また、高野町とルンビニ開発委員会が「世界遺産都市の文化・観光・交流相互協定」を2015年に結んでいまして、10年が経過したことから、今回、平野高野町長とともにルンビニを訪問します。現地関係者と交流を深めて、同町とルンビニの交流促進に向け、県として後押ししていきたいと思っています。ルンビニは、お釈迦様の生まれたところだと言われています。
和歌山県立体育館の愛称・命名権者を決定しました!
それから2点目ですが、昨年10月より募集していた和歌山県立体育館への愛称、命名権者、ネーミングライツ・パートナーですが、決定しましたのでお知らせいたします。愛称は「こうふくホーム和歌山アリーナ」です。命名権者は、和歌山市に本社を置く株式会社幸福建設です。愛称の使用期間は、令和8年4月1日から令和13年3月31日まで、5年間です。ネーミングライツの対価となる命名権料は年額360万円、期間の総計として1,800万円の契約となります。命名権料の具体的な使途は今後検討してまいりますが、体育館の備品購入や施設修繕などに活用し、施設サービスの維持、向上に繋げていきたいと思っております。また、来週2月9日月曜日の10時30分より知事室において、契約の締結式を実施しますので、是非、取材の方よろしくお願いします。
2025年大阪・関西万博における和歌山県の参加記録について
資料3(PDF形式 5,196キロバイト)
3点目ですが、2025年大阪・関西万博における和歌山県の参加記録についてということで、2025年大阪・関西万博、かなり前に終了したのですが、和歌山県の活動内容をまとめた記録誌を作成いたしました。記録誌につきましては、和歌山県万博特設サイト「和歌山百景」にも掲載しております。また別紙のとおり、万博における本県の主な取組と成果を、改めて3つのポイントに整理しています。1つ目は「国内外への魅力発信」です。和歌山ゾーン出展や催事イベントを通じて、会期中約65万人の方々に和歌山の魅力を万博会場の場で直接発信することができました。2つ目ですが「県民総参加での経験」です。万博出展にあたりまして約200団体、3,200人に参加いただきました。県民の皆様と共に創り上げた「県民総参加」と言える万博になったと思っております。3つ目ですが「観光誘客・国際交流の促進」です。海外パビリオンとのコラボ企画や、海外学生スタッフと県内学生との交流など、万博を通じて新たな交流のきっかけが生まれました。今後、万博で得られた成果や繋がりを活かし、本県の更なる発展へと繋げていきたい、このように考えています。
「大阪・関西万博を体験して考えるわかやまの未来社会」作文コンクール表彰式の開催等について
それから4点目です。これも万博の関係なのですが、「大阪・関西万博を体験して考えるわかやまの未来社会」という題名で、作文コンクール表彰式を開催いたします。県内のこどもたちが学校単位で大阪・関西万博へ参加できるように支援事業に取り組んだわけですが、結果として高校生も含めて約3万8,000人に参加していただきました。この和歌山の未来を担うこどもたちを対象として、「大阪・関西万博を体験して考えるわかやまの未来社会」の作文を募集しておりましたが、253点の素晴らしい作品を応募いただきました。本日は、受賞者を発表させていただきます。受賞者は発表資料の2枚目のとおりです。万博での学びや驚きを出発点に、和歌山の未来を自分ごととして描く姿勢に大きな可能性を感じています。受賞された皆さんの発想力と探究心は、これからの和歌山をより豊かにする力そのものです。参加いただいた全ての皆さんに心から感謝を申し上げますとともに、未来に向けた挑戦がさらに広がっていくことを期待します。
質問と回答
毎日:和歌山県立体育館の愛称、命名権者の決定の関係なのですが、今回、県有施設では初めてのネーミングライツということだと思うのですが、今後その他の施設にも広げていきたいだとか、そういったことに関するお考えがあればよろしくお願いいたします。
知事:現時点で具体的な施設名などは発表できないのですが、施設所管課、いわゆる(施設を)持っているところ(に対して)指示も出していますし、そこが導入を検討しているということは伺っているところです。今回初めてこういう形で県立体育館を命名して、新たな財源の確保とか、皆から親しまれるということもありまして、是非こういう形で進めていきたいと思っています。
毎日:新たな財源確保策で、ネーミングライツ以外にも検討されているようなものというのはあるのでしょうか。
知事:新たな財源の確保という意味では、企業版ふるさと納税とか、そういったことをいろんなところへお願いしているということはあります。そういった形で、外部からの新たな財源というのも視野に入れていくというのは、実際そのとおりです。
産経:和歌山県の万博参加記録の件なのですが、この冊子は何部ぐらい作られているのでしょうか。また、どこかに配布したりするのでしょうか。例えば学校とかに配布するとか、その点のところを教えていただければと思います。
知事:冊子の配布先は、各市町村、それから観光協会、和歌山ゾーンの空間構成などに協力いただいた紀州漆器協同組合などの各種の団体、それから和歌山ゾーン中央ステージや和歌山WEEK、和歌山DAYの各種催事へ参加していただいた方、そういった方々に配布していきます。商工会議所関係とか商工会関係のいろんなところにも配布されているということです。
万博推進担当参事:800部作成しています。
産経:インターネットでも公開している(のですか)。
知事:ホームページの方で公開しておりますので、是非またダウンロードなどしていただければ大丈夫かと思います。
紀伊民報:ネーミングライツなのですが、応募は1者だけだったということですか。
知事:1者だけでした。
紀伊民報:なぜ少なかったのかということと、今後、別施設の募集をしていくときにどう広めていくかというところを教えていただけますか。
知事:今回初めてだったということもあるのですが、関心を持っていただいていろいろ問い合わせは結構あったみたいなのですが、結局最終的に応募いただいたのは1者だったということで、応募(募集)の際には記者会見(9月30日)ももちろんやっているのですが、商工労働部から経済団体へ周知してきたというのもあります。これから(ネーミングライツ導入施設が新たに)出た場合には、もう少し範囲を広げて、もっと関心を持ってもらえるように宣伝していきたいと思っています。


