知事記者会見 令和4年2月14日

知事記者会見

記者会見での発表事項等を紹介します

令和4年2月14日 知事記者会見

令和4年2月14日 記者会見室

知事監視製品の新規指定をします

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 今日は、あまり(発表項目は)ありません。一つは、また、知事監視製品の新規指定をせざるを得なくなりました。本当に、こんなものを次々とよく出すなあと思いますが、和歌山県では、これを適当に人に売ったりすると捕まりますし、勝手に使うと捕まりますので、皆さん注意してください。これが第一です。監視製品なので、監視をしていますから、勝手にやると捕まることになります。

◇わかやま国際ネットワーク~海外県人会と県内学生・生徒とのオンライン交流について~

PDF形式を開きます資料2(PDF形式 363キロバイト)

 その次が話題事項で、前から(資料の)投げ込みをしています。わかやま国際ネットワークというタイトルにしていますが、海外の県人会の方と県内の学生や生徒が、オンラインで交流していただいています。なかなか、意義のある催しではないかというふうに思います。特に、今、海外にいらっしゃる県人会の方も、なかなか和歌山へ帰ってくるわけにはいきません。ですから、(オンラインで)和歌山の子供たちと交流していただいたら、子供にとっては、広い世間或いは広い世界があるのがよく分かりますし、県人会の方々も、懐かしくていいのではないかというふうに思います。(資料の)次のページに写真が出ていますが、こういう感じで、子供たちと(交流を)やっていただいています。よかったら、国際課に言っていただくと、次の機会にでも取材していただけますので、どうぞよろしくお願いします。

 以上です。

質問と回答

朝日:まん延防止等重点措置が始まって2週間弱ぐらいです。なかなか、新型コロナの感染(者)が減らない状況で、知事の、新型コロナに関する現状認識をお願いします。

知事:もうちょっと抑え込めるかと思ったのですが、なかなか減りません。和歌山市も含めて、保健医療行政に携わる職員の皆さんは、本当に一生懸命やってくれているし、病院の方々も一生懸命やってくださっているし、それから、今、自宅での療養はせざるを得なくなっていますが、同じような考え方で、施設においての療養もせざるを得なくなっています。昔で言えば、自宅の方も施設の方も、陽性が分かったら、すぐに病院に入れて隔離できましたが、今は、そういうことはできないので、それぞれのところで世話をしていただきながら、できるだけ、他の人にうつさないように中で隔離して、生活していただくことになっていて、多くの方が、大変な御苦労をされていると思います。その前に、病院の方々も本当に大変だと思います。

 そういうことですが、頑張るしかないので、できるだけうつらないようにしながら、うつったら、助かる命も助けられないことがないようにするのが、やらなければいけないことだというふうに思います。

 いろいろ聞かれると思って用意してきましたが、何か取材したかったら個別でもいいので、広報課長に言っていただいたら(と思います)。

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