知事からのメッセージ 令和8年4月1日
知事からのメッセージを紹介します。
令和8年4月1日のメッセージ 広報紙「県民の友4月号」掲載分
令和8年度 当初予算
令和8年度は、新総合計画の初年度であり、その当初予算は、私が知事になってはじめて編成する予算でもあります。
厳しい財政状況の中でも、総合計画のめざす将来像への確かな道筋をつける予算として、次の三つの観点に特に力を入れ、必要な予算をしっかりと確保いたしました。
一つ目は「こどもまんなか社会の実現」です。学校給食費の無償化など保育・教育費の負担軽減に引き続き取り組みます。また、高校生の海外留学応援プログラムの創設や、障害の程度が軽度な生徒の社会的・職業的自立をサポートする高等支援学校の開校準備などにも着手いたします。
二つ目は「次世代型の産業構造への転換」です。脱炭素先進県をめざして、洋上風力の導入や、産業・家庭における再エネ設備導入を推進します。ほかにも、養殖業の成長産業化など農林水産業の競争力強化を後押ししてまいります。
三つ目に「人口減少に適応した社会システムの構築」では、外国人材の受入を促進します。また、ドクターヘリの機体の整備をはじめとした、医療・介護の提供体制を確保します。さらには、広域的な観点での地域交通の再構築、新たな防災拠点の整備などに取り組んでまいります。
知事就任以来、第一の姿勢とする「笑顔あふれる和歌山」を実現するため、また、未来の県民にも誇れる和歌山を創るため、強い決意と覚悟をもって県政を進めてまいります。


