トップページ > 課・室一覧 > 広報課ホームページ > 和-nagomi- > vol.25 > [今も昔も美味いもん] 地域限定B級グルメ せち焼き[御坊市]/ちゃんぽん[田辺市江川]

和歌山の人、もの、地域 和 nagomi 和歌山テロワール 2014 vol.25

前のページへ  次のページへ

せち焼き/御坊市
国内最短級の単線、紀州鉄道線がゴトゴト走るのどかな御坊市。せち焼きは、その沿線に店を構える「やました」が発祥。初代の故・山下夏子さんが昭和30年ごろに考案した。当時、常連客だった高校生は今も、孫を連れて食べに来るという。
(取材協力/やました)
せち焼き
1.「ミックスせち」の材料はイカと豚肉、キャベツ、卵。キャベツはそばにからみやすいよう千切りに 2.そばと具をよく焼く。千切りのキャベツは焼けるのも早い 3.玉子は一人前2個 .そして一気に「せちがう」。見る見る間にせち焼ができる .元祖せち焼の3代目と2代目の看板娘
お好み焼きなのか?
焼きそばなのか?
 「めちゃくちゃにする」という意味の地元ことば「せちがう」から名前のついた御坊市生まれの地元グルメ。
 「お好み焼き、はよ焼いてぇな」とせかす高校生のために、小麦粉を抜いて、手っ取り早く卵でとじたのが始まり。そばと卵を豪快に鉄板で炒める様子はまさに「せちがう」のことば通り。アツアツを一切れほおばると、卵のやさしい味わいと濃厚なソースの風味が口一杯に広がる。懐かしい昭和の味がする一品だ。
今も昔も美味いもん 地域限定B級グルメ/ちゃんぽん/田辺市江川”
江川地区は古くから漁場として知られ、最盛期の昭和40〜50年代には、1000人以上の漁師がいたという。現在でもカツオの一本釣りやイワシの巻き網漁が盛ん。ちゃんぽんをメニューに揃える店は7件ほどあり、地元だけでなく、遠方から来る人も増えている。
(取材協力/はなまる)
ちゃんぽん
1.材料はそば、うどんがそれぞれ1玉ずつ、厚めの豚バラ肉、角切りキャベツ .鉄板で肉を炒めながら、そばとうどんも同時に焼く .薬味のねぎや天かすも合わせる .手際よくソースと絡めて出来上がり .遠くは神戸あたりからわざわざ食べに来てくれる常連さんもいるんだとか
そばとうどんを
豪快にちゃんぽん?
 田辺市江川地区で、「ちゃんぽん」と注文すれば、当然のように、この料理が出てくる。長崎ちゃんぽんとはまったくの別物。一見焼きそば風だが、そばとうどん、2種類のめんを一緒にまぜて焼く。だから「ちゃんぽん」。漁から帰ってきた男たちの腹を満たすまかない料理として生まれたらしい。
 ズズっとすすると、うどんのモチモチ感と、細いそばのマッチングが絶妙。合計2玉だからボリュームも満点だ。半熟の目玉焼きをトッピングすると、美味しさは倍増!
隠れた名店がみつかるかも“発掘! 和歌山 穴場 検索

前のページへ  次のページへ


トップページ > 課・室一覧 > 広報課ホームページ > 和-nagomi- > vol.25 > [今も昔も美味いもん] 地域限定B級グルメ せち焼き[御坊市]/ちゃんぽん[田辺市江川]